夢とはいえ

2006年5月29日 恋愛

そんなことをする人だとは
思ってもいないけれど、
そんなことをされたら
嬉しくて泣いちゃうか、騙されてると思うか、
どちらかです。

何気ないとこ

2006年5月28日 恋愛

愛されてるよな、と思うことが
今でもある。

がんばって送ったメールに
ちゃんと返してくれるところや
危ない道は絶対通るな、と
夜の帰り道に言われるところや
忙しくて5時間ぐらいしか居られなくても
ちゃんと時間は作ってくれているところに

感謝もしている。
不安もだいぶ薄まる。

いつだって

2006年5月25日 恋愛

彼からの連絡は予告もなしに突然で
絶対に私が諦められないことも見透かされて
チョコレートと絵葉書で懐柔されるとインプットされていて
傲慢で強引。
でも出かける。
いつだって。

予定と期待

2006年5月18日 恋愛

告げられた予定に疑問を抱いて新しく予定を入れるほど
彼のことを諦めてもいないし、
それが無くなってしまう等と微塵も疑ったりしないぐらい
もしかするとこれは依存なのかもしれない。


久しぶりに、きっとであってから初めて、であろうと思えるほどの
この不安を持て余して
支えきれなくて、
ついに泣いた。

その癖にじりじりと迫り来るタイムリミットは
まるで何の意味も持たないかのようで、
きっと朝までこのままを持て余しているんだろうな。

砂時計の上から下へと流れる中身の砂みたいに、
少しずつ、でも確実に時間が過ぎていって
本当に少しずつ期待が裏切られて
目覚ましがなるその瞬間まで、おそらくはその後にでさえ
諦めなんてものはつかない。

問題なのは

2006年4月14日 恋愛

”お前は--やからなぁ”
と断言されることでも
見抜かれていることでもなく、
そんな私を彼はどう思っているのか、ということ。

平日に

2006年4月12日 恋愛

お泊り→寝るわけがない→朝までいろいろ→そのまま出社
なんていうのは新卒新入社員(むしろ若い子)の特権、
かも知れない。

明日絶対しんどいぞ、
などと言われることに感じる喜びってのも、
確かに存在するのだ。


因果応報となるかの判断には
あと6時間ぐらい必要です。

暖かな気持ち

2006年3月16日 恋愛

もちろんいつも考えているのは彼のことだけれど
でもその心を占める割合って言うのは
時間や何かに関係なく突然逆転してしまうものだって言うのを
身をもって体験している私は
もしかしたら、また二者択一の場面がやってきたときに
また躊躇せずに、
有り得ないと一般に言われるような選択をしてしまうのじゃないかと
少々考え込むこともあったのだけれど。


文章を書いている時の変換の一番上に出てくる候補
それが偶然か必然かただの使用頻度かはさておいて
彼の名前を含んだものだったもので
それでだけでもあぁ、と感じるほどに
やっぱり好きなんだ。

今はそれで良いのじゃないかしら。

そして二者択一なんて難しい課題はもうやって来ないかも知れないし。

不安に襲われることもあるけれど、
歩み寄りか媚びてるのか甘えなのかの境界線は気にせずに
愛されているという確信はまだ得られないながらも
(もしかしたらそれはお互い様、なのかも知れないし)
それでもヒステリックに被害者のような顔をすることを
出来るだけ避けたい。

そんなもの、何の足しにもならないし。
空が明るいので、それだけでも幸せを感じられるように、
ちゃんと。

コールバック

2006年2月22日 恋愛

それがないだけで、夜中に目が覚める。
忙しい人だから、と言い聞かせるし、
メッセージを残してない自分も悪い、と言い訳する。

友達に戻れるという選択肢と
ロイヤルミルクティーの変わらない美味しさと
面と向かってのコミュニケーションの必要性と
あなたを許します、と言葉にするときの
自分の想いと音になったその響きのギャップと
そしてやっぱりあれは付き合っている状態だったのだということを
確認してた。

すまなそうにしている彼に
それ以上気を使ってほしくなかったし
本当に気にすることはないと分かって欲しくて
つい黙りがちだった時間を
いろんな話題で埋める作業が
まぁ少し辛かった。

あぁ真面目な人なんだ、と思った、素直に。

つくづく

2006年2月9日 恋愛

今日のあの何時間にもわたるしんどさは
一瞬で忘れるぐらいのものだったとは思わないけれど
もちろん経験の積み重ね、という観点から言えば
ちゃんと糧になっているのだけれど
それでもしんどくて泣きそうでだるくて、そんな帰り道に
久しぶりの着信を見ただけで
忘れ去られる程度でしかなかった、とも言える。


…その電話が他に比べようもないぐらい待っていたものだって言うことも
同時に知ることになるのだけれど、
そんな切なさは彼と別れた後にそれまでの何時間かを
思い返したときに沸き起こるものでしかないし
一緒にいるときはただただそれを享受する幸せに包まれている
幸福な時間なのだ。


広尾の商店街抜けたところで待ち合わせして、
10時過ぎの電話にも関わらず夜ご飯食べようなんて話に飛びついちゃって
久々の電話と声とにうきうきしちゃって
それでも隣を歩くとそんな時間の空白なんて
なかったかのような錯覚に陥る。


最初の案だったお好み焼きが、イタリアンに変更になり
そっちはお店の都合でご飯が食べられない時間帯でもあったので
ZESTでグリースでジャンキーなご飯を食べた。
かなり、大量に胃の中に入っていくことに
自分でも感動したほどだから、
夏のあの惨状を否応なしに見ていた行田さんにしたら、
それこそ本当に「気持ちいい」ぐらいの食べっぷりだったろう。
嬉しさが食欲と直結していた、としか思えない。
チキンウィング、シーフードフリッター、ナチョスと来て
ハンバーガーとスペアリブ、
最後にはこれでもかってぐらいのチョコファッジ。

…信じられない。


いつもと同じ様に送ってもらい、
いつもと同じ様に名残惜しくてちょっと拗ねてみたら
付き合ってくれた、ことに驚いた。
時間指定されてでもそれは嬉しくて、
でも指定された時間が近くになっても
仕事に戻らなくていいのか、とは聞けなかった。

そして時間というのはある種の問題を解決する力になっているんだ、と感じる。
そして相変わらず夜を過ごしたとしても、
その先には進んでいない。
そう、何も変わってない。
それでも笑顔でいた時間と笑った回数と幸せな気持ちは
確かにそこにある。

久しぶりだ

2006年2月5日 恋愛

セックスがこんなに気持ちよかったのって。
過去と未来と不安と思い出に邪魔されずに
今と自分と相手を思っていられた。

食べきれない

2006年2月4日 恋愛

家ご飯、というリクエストに答えて。
クリームシチューとロールキャベツ
肉豆腐と生牡蠣とカキフライ

悔しいけど、彼の料理は、真剣に、美味しい。
完全に、負けてる(笑)


並んだお皿を見ているだけで
もう本当におなかいっぱい。
結局半分ぐらいは次の日に持ち越し、となる。
才能と努力、とは料理にも確実に当てはまる。
がんばろっと。

だいぶかなり

2006年2月1日 恋愛

またしても月齢を言い訳に使うけれど、
新月の近さだとか満月だとか、
ただ単に綺麗に見えただとか、

不安定です。ええ。認めます。


愛しているなら、信じること。
その言葉を疑わないこと。
…どこかで目にした文章が
余計不安にさせるとは。

きっと今見終わったばかりの映画のせい、でもあると思いたい。
懐かしい人からの久し振りの電話や
今までの訳の分からない終わり方や
もちろん続いているのかも分からない
この曖昧な引き摺るだけの関係や
同居人の引越しや
同居人候補の訪問や
月末や新しいチームメイトとの間に
未来に受けるであろう比較対象とそのプレッシャーや

いや、きっとそうじゃなくて。
今のこの気持ちのプライオリティーを考えると
どこまでも捨てられたように蹲る自分自身でしかない。
たとえそれが99%の人には
ただの考え過ぎの自己防衛手段に過ぎなくて
彼の気持ちは何も変わっていないと言われたところで
揺ぎ無く、悔しいほどに心に居座るこの不安は消えない。


もちろん同じように、
連絡ひとつで解消される、と信じてる。
そこから新たに生み出される不安にまでは
振り回されたくはない。

Joyeux anniversaire

2006年1月26日 恋愛

仲間に祝われながら日付けを越えたあなたに。

あんまり急がないで、
只でさえ年月と経験の壁を越えて
せめて一歩遅れるぐらいになるのは大変だから。

だけど、そのまま走っていく人でいて。
絶対に追いつくから。


さぁ、明日の夜は何を作ろう?

幸せな午後

2006年1月21日 恋愛

午後というか、三時からの三時間

なぜかというとメールも電話も
誰から何時にどんな内容のものが来るかは
教えてくれないから。


保険て言うのは、本当に因果なものだと知る。
言い得て妙だ、とも思っている。


使いたかったわけじゃない。
拠り所にしていたけれど、
いざって時が来るとそんなもの拠り所になれないぐらい。
ショックはまだ彼方にいる。
もしかしたら平気な自分かも知れない、
と毎度のことだけど言い聞かせる。

日常の雑事に紛れて
感情も平坦に保とうとしている自分もいるし。

何かを手にしたら、何かを捨てなくちゃいけない。
だけど、何かを失くしたとしても
得られるものがあるとは限らない。


人には話さないでおこうという、今のこの決心が
鈍らないことを願う。

太平洋と夕焼け

2006年1月7日 恋愛

仕事が終わる時間を見計らい、
指定された時間ぴったりに到着しないように心がけ、
江ノ島という言葉に惹かれ、
太平洋に沈む夕日を見た。
嵐の夜の須磨海岸を少しだけ、思い出した。


不安になると、饒舌になる。
心がまだ私に向いているのか、
あの手この手を使って確かめたくなる。
どうすることも出来なくて、
言語化された音声のやり取りに頼るけど、空虚なんだ。
抱きしめられるほうが、何倍も
たとえそれがその場限りであろうとも
安心してしまうこの精神構造も、変革の時じゃないかと思う。
人生の時間を積み重ねているのだから。

お仕事中に

2005年12月28日 恋愛

あまりにも何もない午後、システム再構築も半ば終わり
ちょっとボーっとしていたら、お電話が。
しかも携帯に。

出ちゃいましたね、ボスもいないし。


そんなわけで、明日の午後のデートが決まる。
逃げ出す用に保険かけるのやめなよ、
なんてさよこの言葉も思い出す。


だって一番好きな人っていうか、好きな人
連絡すらないですからね。

どうあがいても

2005年12月6日 恋愛

幸せは幸せ。
この感情の高鳴りには、きっと何も勝てない。
そう、変な意地やプライドや駆け引きなんてもってのほか。


いやにあっさりとデートが決まるじゃないですか。
嬉しいけど不安で幸せ。

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