渦中

2005年3月25日 就職活動&バイト

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050325-00000112-yom-bus_all

うまくいってますね。
ビジネスだから、なんだけどさ。

トマトベースのいわゆるブイヤベースですが。
周りの雰囲気やお店の雰囲気や(ホテルだって言うのにファミレスチック)
インテリアや従業員とは桁違いに

美味しかったです。


ラウンジって緊張する。
なんか、あれは、だめだなぁ。

お酒は飲めます。
でも遠慮していたら、
バーテンダーが水をくれた…
結局それにはまったく口をつけず。

ソツがなさ過ぎるのも考え物だなぁと思ってしまった。

このままでは引越し費用も出ないので、
とりあえずバイトの面接を受けに行く。

何とかなるといいなぁ。
ま、2週間ちょっとの短期にしかなりませんが。

帰国してみたらば
やたらと有名になってしまった内定先。
もはやこの時期になれば就職先、というべき?

外資系=ハゲタカ
何とかしてくれよ、そのステレオタイプ

浦島太郎な状況に陥っています。

ピヨピヨとヤマゲンが来ました。
とうか、ママに言われて、
電話をお店からかけて、
そうしたら来てくれたのでした。
まあ、普通に楽しいのでいいんだけどさ。

それでもお前が言うから、
と何回も言われるのは、ちょっと割に合わない…


そして真面目なカラオケタイム、となった。
ちゃんと、マジに歌っているのを聞くのは、
たぶん初めてだ。
いっつも笑いと受け狙いと盛り上げに走るし、
歌えなかったら一気、なんて罰ゲームも付きで
それはそれは騒がしい一団なのだけれど。

今日も飲むことは飲んだけれど、
歌ってました、ちゃんと。


そしてそのあとも、カラオケだったりする(笑)
今度は、ちゃんとカラオケがあるところで。
歌本も日本並みに厚くて、そして音響もちゃんとしてる
地下室穴倉、のようなカラオケ兼バーでした。
ここでも、歌いまくって、飲んで、
踊って、飛び跳ねて、しかも泣いた。

そしてヤマゲンにもう歌わないから、と頭を撫でられながら
言われてしまう。
…ちょっとしくったぜ。

綺麗になった、と。
大人になったと。
いい感じになったんじゃない?と
言われました。

後はうちの会社でも絶対採用するね、とか(笑)

酒の席だとしてもさ。
まぁ嬉しいじゃないですか。


そして2005年の目標@パリ決定
あと残り少ないじゃん、お前なんて無粋な突っ込み話にして
残り少ないからこそ
決めました。

エピキュリアンで。

営業

2005年1月21日 就職活動&バイト

いわゆるホステスのやる、営業。
この職種は確実に私に向いているような気がしてならない(笑)
お酒代とご飯代の節約。


基本的に私は寂しがりで、だから対面コミュニケーションを
信じているのかもしれない。

電話って苦手。
メールはそっけない。
携帯は嫌い。

他人から見れば、ただのわがままかもしれませんが。

時差と距離を越えて非通知の電話が(笑)
日本からかかってきました。
ああ、久しぶりに聞くHR採用担当の声…

とりあえず、ネットも殆ど繋げないこの環境をいいことに
堕落の道を突っ走っているこの状態に
ちょっとしたブレーキとなりそうです。

まあ、やらなきゃいけないことは、やらなくてはね。
サボっている場合じゃないぞ。

相も変わらずバイトだ。
とりあえず明けましておめでとう、と
ちょっと時期を外しながらも言ってみたりさ。

やる前は緊張しまくりですが、やってみればこんなもの
向いているのかも疑惑まで飛び出す始末

まあ広い意味でサービス、接客業だわな(笑)
行くところまで行ってみましょう。

面接

2004年12月21日 就職活動&バイト

まあ、お金は大切よね、ということで。
バイトだ、バイト。

ゆうすけとパリで暮らす場合のチョイスを考えてみた。

1.就職して3年から5年後に舞い戻る
2.卒業だけして就職せずにバイトでお金をためて戻る
3.語学学校に申し込んでビザを延長
4.パリで仕事を見つける
5.海外駐在員の妻の座におさまる
6.現地妻として暮らす

それぞれに長所と短所と現実問題の実行可能な確率とがありますね。


今更ながらに、メーカーや商社の海外勤務を狙えばよかった、
などと思うこともある。
金融なんて東京NYロンドンじゃないかぁ。
銀行業務でもぐりこめばよかったんだ…

やっともらいました、というか。
やっと届きました。
TNTで配達してもらったにもかかわらず、
住所が確認できないと配達できない、とか
電話くれ、との留守電を聞いて、
かけなおしてもいつも誰も出ないとか
trackingしてみたらなぜか差出人に戻る、になっていたとか
あわててhead officeに電話したら
自動音声でホームページにいけ、と言われたりとか
まあいろいろあったけれども
2ヶ月ちょっとで人間は環境に慣れるもので。

渡仏当初なら気に病んでいたことも、
今じゃセラヴィ、なんて思えるからすごいよな。


まあいろいろあったけれど、オファーレターを頂きました。
とりあえず内定式も休んでますが、
各種イベントも欠席しまくりですが
内定、っちゅうことで。

年俸も確定しましたよ。
正直まあそんなものでしょう、という感じです。
他業種と比較すれば良いんだろうけど、
バークレイズのあのオファーを見たあとじゃ、
ちょっと冷めた感想にもなるってもんです。

今週は、と言うか先週あたりから
客足も復活していますね。
給料には何にも影響ありませんが(笑)
それでもただボーっと待っている4時間と言うのは
殊のほか苦痛なもので。

早く終われ−と思いながらお客さんの相手をしている45分に匹敵します。
時間の経過の遅さで比べるならば。


適当に途切れずに誰かしらいるほうが楽です。
それでも10人ぐらいだったりするんだけどね。

そうかもしれないんだけれど、
とりあえずアルバイトは仕事でしかないので。

端的に言えば、
お金を稼ぐ手段だとしか思っていないので。

しかしいわゆる接客業って難しいな。
誰かが、「擬似恋愛ごっこ」だといってました。
偽物で、しかもごっこって(笑)
的を得ている部分もある。


何を言いたいかと言えば…

何でこんなに飲んだのかなぁ。

酒代とご飯代を浮かせるために働いている(笑)
まあ、そんな側面は無きにしも非ず。


とりあえず、ちょっと酔ってるかな、と自覚してからは
仕事だし、明日はバイトじゃないし、
いまさら飲んでも飲まなくても変わらないから
とばかりに頑張った。

そしてフラフラになったんだよ。


終電に間に合うかぎりぎりの速度でとろとろと
阪神百貨店ー大阪駅の歩道橋を通っていたならば
ホストの兄ちゃんに絡まれた
やめてくれ。
何でお前に電話番号を教えなくてはいけないんだ・・・

鞄に名詞を突っ込んでいただきました。
ホームでごみ箱行きとさせて頂きました。

あれだけテンション下がってなかったら
もしかしたら勢いに任せて怒鳴り散らしていた
(多分怒鳴るだけじゃなく…)
かもしれない自分が怖い。

雨だ

2004年5月13日 就職活動&バイト

さきちゃんのところに家庭教師に行くときには
なぜだか天気が悪いことが多い。
この前お母さんにもそう言われてしまったわ。

そして、今日も・
なかなかの雨だったりします、
台風じゃないんだから、
そんなに気まぐれに土砂降りと
小雨と曇りを
繰り返さなくてもよかろうに…

目の前のキャッシュに流されず、
将来のキャッシュフローも考慮に入れて
やりたいことも考え直して
転職の際の有利さだとか、
身につくスキルだとか
今後3年ぐらいのマーケットの見通しだとか
社風とか。

そしてオファーを断った。
一社に決めました。


就職活動、晴れて終わります。

面接第一段階、と思っていた面接は
実は最終だった、ということが発覚。

しかし昨日の今日って早過ぎやしませんか?
まあ、内定をもらいました。
もらえるなら何でも頂きます。
希望職種だし。


バックグランドは英国と米国
大元は銀行と証券会社
部門は債権と株式
職種はどちらもデリバティブ営業

…let’s pick up the numberってか。
ただの生意気な勘違いしている学生じゃん、それって

4月末まで考える時間はたくさんある。

こんなバイトをしないと
合コンぐらいしか知り合いになれないか
一生接点のないまま終わるであろう人たちから
名刺をもらったりとかするのだ。

でもともこは普通のバイトなので。
営業とかその他諸々しなくてもいいので。
この名刺たちの扱いに困るわけです。
就職活動してたら使えたかもなー…
どうなんだろう?


しかしお金ってあるところにはあるのね。
不況といえど
失業率が問題になっても
年金が破綻しそうでも
飢餓と貧困がなくならなくても
世界が平和でなくても

そんな状況でも経済は循環していて
お金は回っている。
あるところには、ある。


それでさ。
何を求めてクラブ(踊るとこじゃなくてお酒飲むとこ)に
来るのだ?
いや、飲めるけどさ。
でももれなく女の子とママがついてるじゃないですか。
会話とかなのかな?

対価として見合っているからその金額を支払うわけで。
それはじゃあお酒代の他には何なのだ??
答え求む。

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