面接

2004年4月13日 就職活動&バイト

日本人面接官と外国人面接官の
あまりの温度差に驚く。
性格の問題も多分にあると思うけれど。

そして全然関係ないのにモルガンスタンレーの雰囲気というか
好みそうな人、というのもなんとなく分かってしまった。
たまたま面接官の前の会社がそうだったんだけどね。
しかし。
苦手でした。


ターゲットを絞ってデリバティブ営業にしか
興味がないと言い切っていたため、
面接で複数部門から呼ばれることもなく
さっさと帰れた。
paper interviewは時間かかったけど。
最初の質問なんてまるできちんと答える気なし、だった(笑)
2枚ずつのハンドアウトに対して一枚とちょっとしか書かなかったし。
しかもdouble spaceだったし。


この前会った慶応BOYにまた会った。
彼は通るだろうな。
でも複数部門から呼ばれてて、
休憩時間もそこそこに次々にinterviewに行く姿は
なかなか大変そうだった。
充実している、と見る人もいるでしょう。
でもどうしたって行けるのはひとつの会社のひとつの部門なんだし。
内定なら複数もらえるけどね。

選択肢の幅を広く取ることで可能性を広げるか
選択した先に広がる可能性にかけるか
それは人それぞれ。

寒い

2004年4月13日 就職活動&バイト

東京寒いです。
行った日が悪いだけかもしれないけど、
10度以上の温度差はとてもじゃないけどやっていけない。
あわてて物価の高い六本木で
でも安いインナーを買う。


いやいや。
高いのは覚悟していましたが。
はじめに入った店なんか有り得なかったよ。
いやすごいね、ヒルズ…
不況知らずで強気です。
しかも行きの飛行機で仕入れた情報によると
森タワーの50階だかなんだかに
六本木クラブがあるんだとか。
あー… 社交の場ってやつですかね。


そしてランチはサムゲタン粥を食しました。
あったかいものが本当に恋しかったです。
大阪は暑いぐらいだったので、
サングラスまでかけてばっちりでしたが。
東京なんか曇ってたね。全然意味ないですね。
日本は狭いといってもやっぱり地域によって違います…


池谷さんは面白かった。
お茶しているときも、ランチのときも
見知った顔に会わないかとどきどきもんでした。

だって就職活動している身の上からいけば、
二人寄ったときに話すのはやっぱり
そういう話だったり、愚痴だったり(笑)

お茶しているときにGS のMDの人に会った…
インターンのときにお会いした人で、
しかも池谷さんの面接官でもあったそうで。
いやいや。
会社に用事がないと怖くて近づけない場所になりそうだ。
六本木ヒルズ…

しすぎ、かも知れない。
朝10時からお昼まで
夕方3時から5時まで
夜7時から12時まで

さよこが大阪に来るというので
ぜひ泊まりに来い!といったものの
今日はこんなスケジュールでした…


一日に3つはさすがにきついですね。
いわゆる肉体労働じゃないだけ大丈夫です。
倒れませんて。


しかし中学受験の算数は
思い出すのに時間がかかる…
やったはず、なんだけどね。
昔のほうが頭良かったのか、私?

パズルチックで面白いです。

いいのか、バークレイズ?!
こんなに遅い時期にリクルート初めて大丈夫なんだろうか?
よっぽど自信があるか、
今までリクルートしてこなかったかどっちかじゃん、
などと思ってしまう。


パーティー形式の面接なんぞでは
やっぱりどうあがいてもご飯を食べて談笑できるわけもなく。
かといってアルコール摂取に努められるわけもなく。
結局のところウーロン茶とオレンジジュースをただただ消費しながら
セールスの人と話す、ということになってました。


しかもやたら世間のイメージそのままの慶應ボーイがいて
最初はやたらむかついた。

まあ、イベントの後飲みにいって話してみたら、
それほど嫌な奴ではなかったんだけど。
まあ、同じ職種希望でアピールしまくり、
な態度が癇に障っただけさ。

ということで
内定者の集まりパーティー+社員さんと飲み会に参加してきました。
初めて会う人たちの中に、偶然受付で見かけた人がいて
あー受かったんだねーと話しました。

彼もデリバティブなことにちょっとびっくり。


話していて面白い人が多かった。
もちろん社員の方もなんだけど、
内定者もバックグラウンドがいろいろで、
もちろん性格も一人一人ぜんぜん違って、
こんな横のつながりが好きな私としては
どんどん仲良くなっていきたいところです。


しかしこの終電を逃すまで騒いで
当然のように渡されるタクシーチケットはどうなんですか、本当に。
方向が同じ人たちで固まったものの。
最後に降りた私が記入したのは1万円ちょっと。
六本木から友達の家までタクシーって…
怖い。


目標は自転車通勤だったり。

ここまで露骨にされると
というか
ここまで慇懃無礼にされると
机を蹴飛ばして帰りたくなる。

東証のときよりましだったけど、
↑面接官は
私の体調がなかなか最悪だったために、
結構キレそうだった。
日本相互証券、ということです。


せっかく書いていっている自己紹介& PRの書類も
目を通していないみたいで、
書類とおんなじ質問をするし。
これは重複したことを答えていいのだろうか、としばし悩む。

グループ面接で男女比が偏っているのは
まあいつものこと(どこの企業に行っても同じ)だから
もはや気にも留めないんだけど。
明らかに、聞く気がない人に対して話をするのは苦痛だ。
他の男子学生と私とでそのあからさまな態度の差は何なのよ?!
…いや疲れましたね。


友達の家に帰ると
グループ面接通過のお知らせが。
思わず最終まで残しておいて切るクチか?!
などと疑心暗鬼になってしまいました。

久々に就職活動全開です。
welcome party行って 面接受けて。
なんだかよくわからないお食事会(でも選考されてる)にも参加して
そんでもって筆記試験受けて
これが東京。

そしてその合間に帰国したさよこと
東京(本当は千葉)研修の先輩と遊ぶ。


大阪に帰ってきてあわよくば新聞社のテストを受ける。
東京会場で出しときゃよかったと後悔することしきり、です。

果たして新聞社の試験は受けられるんだろうか。
ものすごい疑問になってきた。
新幹線の最終で帰阪するか、
朝の新幹線か飛行機か
はたまた夜遅くに関空に到着するか。
そんなことは全部忘れて東京で遊んでICUの花見をするか(笑)


何にも準備していないわ、私。
もしかしたらシンクタンクも受験しないかも。
↑これじゃ本当にただの腑抜けだ。

書いてやりますとも。
これまた久しぶりのESも。
志望動機も何がやりたいかも、何をやってきたかも。
ちょっと燃えてきた。


いまさらな質問だけど、
シンクタンクって何系になるの?
何をやっているかはわかるけど、括りが今ひとつ分からない。

しているような気がするんですが。
もしかしたら勘違いだったかも。

えーと。
多分面接があった、はず…←全く持って興味のないところで
もはや手帳に書くのも放棄しているぐらいだから、
志望度は相当低かったと思われる。
会社の名前すら思い出せない…
確実なのは、金融業界だってことだけ。


就職活動止めてください、に怒っている場合じゃないよね。
言葉、じゃなくて内容じゃなくて、
多分強制というその状況に馴染めないだけなんだわ。

ものすごくわがままだ。
社会人としてやっていけるのか?


今日はバイトもないので
久々にゆっくり待ったりして過ごせる。
なんだかすごく貴重な、地に足のついた生活の出来る一日に
なりそうな気がする。

拘束ってやつですか?!
人事の人から
就職活動をやめるように、と言われてしまいました。

えーと。
止めるも何も、殆どしていない、のが実態ですが。
それでも強制、という形を取られると
少々腹が立つのが天邪鬼なともこです。

いやはや。
どれだけ自分が出来るかって試してみたいじゃない。

新しくバイトを平日4日間入れたと思ったら、
新しく家庭教師の話が舞い込んだ。

やってやります、だって世の中お金(笑)
でも人生は恋愛
そんなスタンスだから。


中学受験用算数なんて見るのは自分の受験のとき以来で。
ものすごく懐かしかった。
そして私の基礎的学力はすべてこの時期に形成されたもので
しかもそれを食い潰す様に今まで細々とやっているよなーと再確認しました。
特に社会(歴史、地理政治を含む)
後はその他諸々の一般常識のテストに出てきそうなやつ、とか。

覚えているだけ、ましなんだが。
そうしたら中学高校は何をしていたかといえば、
何にもせずにぶらぶらしていた。
知識なんて身についたのか?!
↑でもこれはあくまでも私の学習態度の問題であって、
学校の教育制度に落ち度はない、と思う。
管理制度にはものすごく反発を感じるけれどね。


そう、そして家庭教師。
これが週に4日。
一日に二つのバイトをこなす日が週に4日
そしてゼミのある火曜日と週末が休み。

忙しいんだか、忙しくないんだかわからない生活になりそうです。

歴然とありますね、これは。
自分に合う企業、
その企業に自分はちゃんとはまるのかどうかということ。
社風や雰囲気や仕事内容やその他諸々に。


結論。
無理、合わない。
ああいう面接はある意味圧迫ではないかと思う。
確かに丁寧で親切で
でもどう考えても見下されていて、
そう、慇懃無礼だったのです。

きっと彼は仕事のできる人なんでしょう。
個人的にプライベートで付き合ったとしたら、
面白い話が聞けたのかもしれない。
そんな可能性もあるけれども、
人事の面接官と学生、という立場にいる限り
彼とはもう会いたくない。

六本木ヒルズ
もうお昼御飯を食べる場所と
お茶を飲む場所なら完璧(笑)

そして時間のつぶし方もいい感じに出来るようになりました。
いや、もうここで時間つぶす事はないと思うけどね。


そしてサインして手帳やらしおりやら携帯ストラップなんかまで
もらってきてしまいましたとさ。

一件落着、というか。
まあ一息ついた。

自分のお金ではないと思うと、
贅沢が出来てしまうのか?
いやいや。
ちがいます。

11時から面接@東京だったもので。
7時半の新大阪発のぞみに乗りました。
実は人生で初、でしたのぞみなんて乗るの。

どれだけひとつのところに留まっている人間で、
しかも新幹線を使っていないかがよく分かる(笑)
五時半に起きる予定が、
到底出来るはずもなく、二度寝してしまい
実際には6時起床。

ものすごく慌てて、急いで支度して
駅まで走り、ちゃんと間に合った、というか間に合わせた。


そして新幹線の座席にて化粧してました、ごめんなさい。
でも揺れないから案外いい感じなんだよね。
パブリックで化粧したのも人生初です。
隣に座っていたビジネスマンは、
朝から気分は良くはなかったでしょう…


しかし速いね。品川に止まっても。
大学入学以来、なので。
二時間半、まあ耐えられる時間でした。
暇にならずに、という意味で。
自分の時間の使い方が変化しているだけ、なのかも知れない。


面接自体は、大きな取引が入ったとかで
とてもばたばたした中で行われました。

そしてついに気になって、不安でしょうがなかった事も聞いてみた。
何故、私なのか、と。

答えになっているような、違うような。
でも丁寧に説明してくれた事には、すごく嬉しさが、ありました。

やっとこさSMBCのセミナーに行きました。
不良債権の話がなかなか面白かった。
いままでは特に外資の証券だったので
収益の上がるビジネスチャンスとして
不良債権を捉えているサイドの話ばかりだったのが
今回ようやくそれを抱えている邦銀が
どうやって処理しているかの話を聞くことが出来ました。

違いはやっぱり資金余力だそうな。


そして昨日の落ち込みはまだあるものの
もちろん不安も抱えながらも
なぜか嫌いな筆者の書いた某就職活動本に触発されたというか
勇気付けられたというか
まあ、要するにうまいこと丸め込まれて
自分のモチベーション上がったので
ESを書き始めた、というわけです。
既に3社分終えて
これからもう一頑張りするつもりです。


だって最終とはいえ、落ちたらまた一からやり直しだもんね…

不安

2004年3月13日 就職活動&バイト

ものすごく不安になってる。
就職活動に対して。
今更なんだけどさ。
こんなphaseに来て
こんな思いをするとは思わなかった。

私はもっと自意識過剰で自信も過剰で
それこそ、私が選んで見せる、ぐらいの
図太い根性の持ち主かと思っていましたが。


廣井君も小野さんも就職活動で不安になった事はないそうな。
性格? 性別?


就職先が決まらないかも、と思う事はないのだけれど
自分のやりたい事もわかっていて、
それに対するアピールもして
この手に捕まえかけた途端、このざまだ。

ものすごく自信をなくしてる。
何で他の候補者じゃなくて、私なのか。
私に何が出来るのか、もしくは出来ないのか。
それと自分の今やりたい仕事とそして最終面接の前で
ものすごく不安になってる。

本当に、私に、出来るのか。
可能性と努力と才能と根性と体力


またしても運だけで世の中渡っていってる気分。

こんな事ではいけないのだけれど、
もしかすると終わるかもという可能性に目が眩んで
やっつけ仕事なESを出してしまう。

ああ、バカじゃないの

バスで大阪駅に到着したのが
午前6時

重い荷物を抱えながら自宅を目指す。


そして9時には気分一新、(したつもりで)
もちろんまたスーツを着て
目の下のクマをしっかりカバーのメークをして
会社説明会に。

今日は日本総研でした。
こうなったらエコノミストで出してやるさ(笑)
狭き門に賭けてやる。

朝も早くから通勤満員電車に乗って
目指すは大手町
そしてバークレイズの筆記

英語もあったんだけどさ。
あれは英語じゃなくていいと思う、絶対に。
もしかするとスペイン語やフランス語や中国語や
ロシア語でもいいと思います、正直。


そしてお昼からは門前仲町
大和総研OB訪問

せっかくだったのに、時間短くて残念。
証券アナリスト、というものになってから
どうやってトップ集団を目指すかが大事なんだと
再確認です。
目的と目標を混同してはいけないです。
これは自分への言葉でもある。


そして地下鉄乗って六本木
リーマンブラザーズの面接

しかし六本木ヒルズって
仕事も遊びも暮らす事も出来るのね、本当に。
全部を一つにまとめた生活というのは、果たして面白いのだろうか?
そういう人もいるとは思うけどさ。
通勤時間1分というのはまあ魅力的ではある
特に朝の早く夜の遅い仕事にしたらね。

ビジネス用にビルには
1階にちゃんとオフィス案内板があって。
ありましたよ、たかーい所にゴールドマンサックスの名前が。
いつかリベンジしてやる、と決めた負けず嫌いな私(笑)
どういった方法でか、は分かりません。

日本相互証券 説明会&筆記
日興シティグループ 面接


前者は男中心な感じ。
実際にそうだろうな…
久々にこんな企業を見たせいで驚いてしまったけれど、
実は日本企業はそんなもんだ、ということに気付く。

筆記は常識問題でした。
ESもあわせて書いてましたね。
事業内容には興味があるけれど、
じゃあ、実際総合職トレーダー女っていうのは
何人いるのか、採用する気があるのか、という話になってしまう。


債権部門の人3人と
一番最初の人がものすごく面白かった。
やっぱり就職活動のいいところは
こうやっていろいろな人と話をできることだと思う。


そうしてついに会いましたね。
人じゃない要因で入社を決めた人に。
しかも複数だったので、嬉しかった。


しかし面接自体はいまいち自分の思いが空回り、
ではなかったかと思います。

伝えたい事を自分の中で明確に言語化できていないから。
やる気がある、やりたい、は大切な事だけれど、
それだけではいけない。

なんだか個別に書くのが嫌になった(笑)
でも今日はひとつだけなので。


東京証券取引所 セミナー&筆記
どちらかというとやっぱり筆記がメインで。
説明会を大阪でもやってくれよ、と思いながら
25分の企業紹介を聞いていました。

女性比率が半分近くで、なかなかびっくりした。
これは、他のところと比べるとすごく多い。

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