青菜の炒め物は素敵な美味しさだった。
緩んでしまう前の赤ワインも。
スパイシーなレッドカレーは茄子とブロッコリーと一緒だと
ついつい食べ過ぎてしまうぐらいだし、
豆腐とアボカドのサラダもGOOD。

この気の置けなさを最初から選ぶのは、
それはそれでざっくばらんでいいのでは?
相手に過度の期待を持たせないと言う点において。

エキチカ

2007年2月28日 グルメ

大暴落の楽しい一日の終わり
いつも突然の誘いに応じてくれる素敵なワイン呑みと一緒に
連れられてきたのは
これまた素敵なお姉さんのいらっしゃる
人混みで嫌いな街の駅の近くのワインバー


イタリアの発泡酒が、美味しかった。
名前も素敵だった。
彼の涙はワインに、しかも素敵に泡立つそれになるらしい。
↑後日これはリーズナブルさでも素敵だと判明(笑)


片手間に中国から派生した今日のマーケットの話をざっとして
収入面で恵まれた自分も身にしみて分かり、
というよりも世間の平均値にただただ驚愕したのと
前提としてのスキルがあれば最高の歯車としては使える、
という現時点ではなかなかの高評価を貰う。

冷静に考えれば、
今の状態ではこの業界しか食っていく術なし、なんだけど。


綺麗な彼の知り合いのお姉さんには、帰り際に
"送り狼に気をつけて"
と言われ絶句。かろうじて笑顔。
でもまさか
"いや、合意の上だし、寧ろ私が押し倒した?"
なんて言い訳と問いかけは出来ないし。
あぁまだまださらっと対応できないわ。

でも階段の踊り場ではキスをせがむのさ。
応えてくれるそのサラッとの感じは好き。

イタリアーン

2006年8月27日 グルメ

ものすごく、揚げた茄子の乗っかったピザが食べたかったので
一人でデリバリーもなんだしな、という訳で
いろんな人に片っ端から電話しまして
きっちり一人と巡り会えました。
めでたしめでたし。


でも本当のところは
メインディッシュになるはずだったそのピザは
なかなか季節を外しているので(米茄子、の気分じゃないし)
食べたのはNaomiという
ドライトマトやケッパーやからすみなんかが入った
賑やかなものでした。

あとは前菜と、パスタで。
これがなかなか美味しくて、お腹いっぱいで。
引き伸ばされた日曜日の夜は
なかなかに幸せでした。

ディナー@広尾

2006年1月25日 グルメ

セパージュ

最早、この辺はメモの領域。時間のあるときに書き直します。

海の幸

2005年11月27日 グルメ

夢の島マリーナでの
ちょっと夢見たいな宴会。

初鮟鱇鍋とおいしいお刺身たち。

Restaurant Burdigara

2005年11月10日 グルメ

エノテカ系列のお店
そして職場からも近くて、HUGO Boss二階です。
そんなもんで、どこにしようかと迷った挙句に
3人でのディナーの場所はここになりました。


ワインリストがね、すごかった(らしい)
一緒に行った人がかなりのワイン通だったので、
もう全てお任せ状態。
最初のシャンパンから、最後の貴腐ワインまで、
あぁもうこれだけで至福の一時。

実際はお仕事半分なので、酔っ払うわけにもいかず、
それでも美味しいとただただ飲んでいたのですね。


それに比べると、お料理のほうの感動は
今一歩及ばず、といったところ?
それでも美味しいのだけれど、
驚きとか、新鮮さとか、感動などは
ワインがはるかに勝っていたのでした。


カップルだと、テーブル席の周りに壁が設えてある場所が
いいのでは、と思いました。

そしてスタッフもちょっと、な部分も散見されるけれど、
でも味が良かったから、誘われたらまた行くでしょう。

真夜中に

2005年8月12日 グルメ

友達に買ってきたワインのお土産。
急遽家に来ることになったので、
美味しいものを買ってきて、とリクエストし、
そのワインを飲むことになった。


でも時間が時間だったもので、
食べ物のほうは… チーズ以外は寂しい限り。

ロングアイランドのワインを赤と白と。
さすがに白を空けただけに留まりました。

LENZというものでした。
色がゴールドに近くてすっきりとしていて美味しかった。
私は自分好みの味かそうじゃないか、
ぐらいしか分からないけれど、
彼はそれこそ資格をとろうとお勉強中な人なので、
色々と言ってましたね。
この味を、そういう言葉で表現するのか、と新鮮でした。

甘いもの

2005年4月30日 グルメ

美味しいお店に触発されました。

せっかくなので、
パリのメトロで会ったパティシエの勤めていた
SADAHARU AOKI
日本にもブティックが出来たので
行ってきました、丸の内。


いかにも日本らしい名前のケーキもあり、
そしてやはり見た目からして美しい。
マカロンではなくて、
ケーキとシュークレームとを4つ買ってデリバリーしました。


そしてカンファレンスルームで
食べましたとも。
フォークがないから、木のかき混ぜ棒で(笑)
それでも美味しかった。


次はチョコレートのデリバリーを頼まれる。
色々あるよな、ショコラティエ。

研修中に同期で結成。
記念すべき第一回目は
広尾のla bisboccia


エクステリアは小洒落たレストラン、
インテリアはカジュアル、
スタッフはあのイタリア語を除けばサービスも良く、
料理はシンプルなものが美味しかった。
頼んだワインは相当好きな味でした。


紘平が仕事だったので、とりあえずゆっくりと始めることにして、
ああでもない、こうでもないとメニューを前にひたすら悩み、
前菜とパスタを頂いた辺りで、
全員が揃いました。

なんだかんだと4時間近く
最後のドルチェとエスプレッソまで楽しみました。
至福。


炭火焼が有名だそうですが、
季節の野菜の前菜や
シーフードのホイル焼きなどもとても美味しい。

イタリア語のバースデーソングと
名前入りのドルチェをもらってしまいました。