数時間前まで、デスクの前で、
廊下で、帰り道で、
あんなにも睡眠を渇望していたのですが。

眠れそうにない。
いつものこと、なんて意見はさておいて


久々にやり場のないこの気分は、
雨から来ているのだと思ってしまう辺りがもう
言い訳がましい。

治まっていた顔のアレルギー反応は
どうやら徐々に勢力を拡大中。
ストレスか、季節か、ただの物質過剰反応か。

一人きり

2006年3月5日 日常

そんな休日週末です。
それでもホルモンのおかげか、
摂取を始めてからの週末は全て6時半に目が覚めてる。
これも副作用なのかしらん。


あまりに天気が良いので、
リビングの窓からお布団干して
昨日買った硬いバゲットでフレンチトースト作ってみて
↑これがなかなか。ポイントはしっかり浸み込ませる事!
新聞読んでのんびり読書&バスタイムして
久々にギャルソン着てカーキのコートも羽織って
ランチをしに外に出てみた。


AQA VINOは美味しかったけれど、
ランチにするなら、デザートはいらないな。
イマイチなチョイスだったかもしれないけれど、
いまひとつの味でした。
あ、でもサラダは絶品。
今度はアラカルトでいってみましょうか?


そして、新しい帯もゲットしたけれども
それは温泉デートにしよう、などと思ったので
今日のところはいつもの緑の付け帯を締めて
お芝居を見に行きました。
これが、思っていたよりも数段良くて、
あぁ年月ってあるのね、とも思ったし
こういうのは良いなぁと感じるものに出会えて幸せだったし、
着物を着れたことにもなかなかの幸福感。


ダーリンと会えなくても、こういう休日を過ごせる自分が
損なわれていないことにも一安心だし、
一報があっただけでもそれは安心。


そして母親にお花を贈ってみました。
だって…びっくりしたんだもん、昨日の電話。

ひなまつり

2006年3月3日 日常

そんなわけで、と
雅子が雛あられをプレゼントしてくれました。

たぶん初めて、3人でジャスミンティーを飲みながら
うだうだと話していました。
しかもリビングに横並びで。
結構変かな?

それでもこの生活は居心地が良いの。
周りは誰一人として信じていないような感じだけれど。

ボーリング

2006年2月18日 日常

行って来ました、かーなーりー久し振り。
3年ぐらい?!のブランクをものともせず、
人生初の高スコア☆

…人間進歩するんですね。
スペアとか、ストライクとか
ええ、正直スコアカードが信じられませんでした。
あー気分良かった!!

この際だから白状すると、
重いボールが以前にも増して持てなくなり、
7ポンド、なんてのでやってしまいました。
いいの、結果良ければ、それでいいの。


これがしかも土曜日の午前中、
お昼過ぎには解散となっていたもので
羽田や町田や葬儀に向かう友人を尻目に
あーあと1日半以上もあるこの休日をどう過ごそうかと
一人ニヤニヤしておりました。

外出前に洗濯、掃除は済ませちゃったものだから、
余計に無駄に流れる時間と残り時間の長さが嬉しかったのです。


体に優しい石鹸とお風呂掃除用スポンジと
絹のボディタオルと林檎を買って
家路に着いたのが夕方。

懸案事項でもあった手作りニョッキにも挑戦し
こちらの出来栄えはともかく、
自分の中では大満足な休日でした。

唐突ですが

2006年2月6日 日常

ミルクパンでりんごを煮たのが
食べたい。
アップルパイほどしんなりじゃなくて
しっかり味のついていない、皮がちょっとくたっとなった
薄い色になった温かいやつ。

あとでスーパーに行く、かも知れない。

思い立つ

2006年2月5日 日常

自分でご飯を作ること。
その楽しさと。
昨日言われた
”センスはあるから後は場数”の言葉と。

素材をまな板で切っていくときのしんとした空気と
洗い物と調理を同時並行でする綱渡りと
最後に何もかもが洗い立てられ、
あるべきものが戻されたキッチンの清清しさと
そして調理そのものに対しての暖かな気分。


思い出させてくれた彼にも感謝しているし、
自分でもちょっと感心している。

続けようと思っていることにも。

澄み渡る

2005年12月5日 日常

めったにここまできれいに見渡せることは少ないのだけれど。
今日は、空の青さも遠くまで見渡せる空気の透明度も
冬っていいかも、と思わせてしまうぐらいに力強い。

後ろを振り返れば、
窓の向こうには富士山が、これもくっきりと見える。
高いビルと大きい窓の職場を
嬉しく思う瞬間が、ここにも。

散歩と映画とご飯

2005年11月26日 日常

基本的にデートコースの感じですが、
まぁ。

新たに

2005年11月16日 日常

また一日始まりますね。
木曜だからDVD返却かと思ったけど、
まだ水曜日だし、でももしかしたら
今週の土曜日が一人映画鑑賞会できるという期待もあるし。
早起きしたことだし(でもまだ家にいる)
もうちょっと悩んでみよう。


ディナーはいいけど、ホテル代わりはちょっと考えよう。

仕事中に鳴る携帯電話と
機嫌の悪い早く帰ったボスと
久しぶりの先輩と

まぁ色々重なったので、突発的に会う。
しかも新宿。

唐突

2005年11月9日 日常

イルミネーションが青くちかちかしてる。
職場の周りで零番プロデュースだかなんだかのイルミネーションが
おそらくクリスマスシーズンを意識して始まりました。

なかなか綺麗なんだけれども、
惜しむらくは、ビルのショップの光が主に暖色なので
相殺されてなかなか気持ち悪いことに。

どちらか一方を見ることを強くお勧めします。


それにかこつけてメールしようかとも思ったけど
結局しない、ような気がする。
来ない返事を待つのはすごく苦手。
頭の中を知らないうちに少しずつ破壊されていく様だからさ。
すっぱり切られるほうが痛くて、泣いてすっきりして
あとは冷めたものです。


三日月なんですよね。
キスしたいと思うたびに思い出す情景があるんですよね。
食べ物の味しないけど咀嚼してるんですよね。
夜更かしで早起き。
トリートメントとグレイのアイブロウを購入したのですよね。
夕方からたまに関節と腰と右後頭部と胃に激痛。

いつ死ぬか分からないから、部屋の掃除しなきゃと思う。
だけど相変わらずのこの散乱状態は。

自宅美容院

2005年10月26日 日常

連日の帰宅時間の遅さについにキレましたので
とりあえず勤務時間中に(と言っても閉店間際の午後9時40分)
ドラッグストアに寄りまして。
カラーリング用のを買いまして。
ハンドクリームとかまぁ色々物色しまして。

おうちに帰って即、自宅美容院を何年か振りにした。
なんちゃって黒髪になれて、
ちょっと満足。
明日からも頑張る。

何でそれが、社会人一年生の私に関係あるかって?
通勤ですよ、皆さん。

何で徒歩通勤のくせに関係あるかって?
家の前の道路が某女子校(小学校から高校まで)
右に曲がれば某私立小学校、
そこを過ぎればインターナショナルスクール&某男子校(中学高校)
のそれぞれ通学路と重なっているからですよ、ほんとにもう。


ちなみに、彼ら、彼女らは
お嬢様ともいいとこのお子様方とも頭がいいとも思えないぐらい、
五月蝿く道を占領してお歩きになられますので
こっちは朝っぱらから頭が痛くて、
怒鳴り散らしたいのを我慢するわけですよ。

「おいこら、通せ」とな。


また一年しないと、あの快適な通勤路が戻ってこないのは、
なんという悲劇…

…会社行きたくない(大嘘)

空の青さ

2005年8月14日 日常

部屋から、布団から見てた。朝。
夜明けの色が変わって日の出から快晴になるまで見てた。

そんな時に隣に誰もいないのは少し寂しい。
たとえこの感情を共有できなくとも、
たとえその相手が私が起きていることに気付かなくても。

回してくれる腕を私は必要としている。


そんな日に限って空は晴れて、
暑い一日になりそう。

ブランチの予定も、ランチの予定も、カフェ読書の予定も
食欲の無さの前にあっけなく崩れる。


そして結局洗濯、掃除、ピアノ、お風呂、
そしてワインを空けての新聞と読書になってるんだな。
扇風機を回して、風を通して、お昼寝もして、
これはこれで良い休日だ、
そして誰にも電話は繋がらない。


散歩に行った先で、
美味しそうなパン屋とカフェとレストランを見つける。
夜遅くのディナーも選択肢としては良い感じだ。
実行に移すのとはまた違った視点でも。

水着で遊園地

2005年8月13日 日常

初めてやりました。
でも以外に注目浴びることもなく。
ちょっと拍子抜けするぐらい普通でしたね。

友達に言わせると、女の子がかなり振り返ってた、
らしいのだけど、
私に言わせると
女の子に振り返られても…
と思うのですよ。


帰り道に夕立に遭った。
いきなり空が割れるぐらいの音がして
バケツをひっくり返したような雨が見事に降ってきた。

カフェで時間を潰して、
雨が止んだ頃には昼間の疲れと相俟って
ちょっとしんどかった。

変化なし

2005年8月8日 日常

えーともうひとつの懸案事項でした体重は
なーんにも変わっておらず、
まぁこれは良かったのではないかと。


あと本社勤務時間帯に慣れているせいか
日の出ぐらいに起きる生活に慣れているせいか
時差ぼけのせいか疲れのせいか定かではないけれど、
5時起床と相成りました。

暇だったの

2005年8月5日 日常

そしてなぜかパソコンにもログインできたので、
こんなことして遊んでました、いや、時間潰してました。



なんだかもう

ひたすらメールを打ち続けるとか、まぁそんなことしかできないような状況に成っております。
只今現地時間午後2時を過ぎたばっかりです。
退社までにああと2時間強あるわけです。
早く帰りたくて仕方がないのですが、(実際帰れる時間なんてとても早いのだけれど)
こうもやること無くては本当に時間の無駄だとしか思えないのですが、
まぁ、最後の日でもあるし、挨拶もしなければなぁとか思うと
このままぶっちぎりで炎天下てくてく歩いて帰っちゃおうっちゅう選択肢は
頭の中では描けても、そしてどれだけ渇望していたとしても、
実行に移すにはこう勇気と無謀さと行動力が足りない訳ですよ。
本当はすぐ帰ってベッドに倒れこんでここ数日間のどうしようもない眠たさから開放されるというしかるべきプロセスを踏んだ後に荷物のパッキング及び帰国の準備あれこれなどに手をつけたいのですが。
でもこのまま会社にいると絶対レント(これぐらい私の気持ちを汲んで一発変換しやがれ、馬鹿パソコンめ)のラッシュチケットに惰性のように並んでしまい帰ったらこれまた惰性でテレビをつけ、ベッドにもぐりこめば次の日寝過ごすことは火を見るよりも明らかですのでさすがに飛行機を逃してしまってはいくら正規料金払っているとは言え次の便なんてものにも差し障りがあるし,それよりもその次の飛行機が日曜とかだったりしたらこれまあ面倒なことになるわけでやっぱりそういうのは弛んでると見られてもおかしくない状況にいる社会人の私って言うことでいくら週末がないとしてもフライトで眠らないとしても懐かしい日本のおうちにたどり着いた12時間後には出社していなくてはならないのであるのですね。
ああもうこうやって愚図愚図と文章を書き続けていると、文体までもが自分ではなく誰かの借り物のようで(つっちーとか椎名誠とかのあの感じだ)ああなんだかちょっと気分が優れない上に、久々のパソコンの前労働らしきものをしているお陰というかせいというか、兎にも角にもそれが理由で肩こりもするし、昨日のワックスがまだちょっと残っているような気もするし、後ろでとレーダーとセールスは相変わらず五月蝿いことやっているし、まだビタミンカラーのマニキュアは何であのショッキングカラーたちをビタミンカラーというかというちょっと根本的に間違っているような問題に頭を悩ませているために未購入だしあとお土産関連で行くと職場って何すればいいんだーと思いつかずにいてだから結局空港の免税店で適当にお菓子買っている自分は容易に想像できる。

ちょっと休憩



一時間たちました

そんなわけでえーとネットサーフィンやら何やらしている間に肩凝りもいっそうひどくなってきましたね。今の懸案事項はあのかわいいバッグを130ドルぐらい出して買うかどうかということだったり安い下着を買おうかということだったり兎に角買い物に集中しているのですが昨日のあの金額を使うことを考えればそんなの何でもないなどと思えてしまう自分の金銭感覚はいったいどうしたものだろうかと思いますがしかし基本的に問い右派基本から応用までどこまで行っても物欲まみれな人間だなどと改めて確認している約21時間というわけ。

時間はお金で買うことができないので退社時間になったらさっさと帰って寝ろよとは思わなくも無いのだけれどやっぱりこの旅先。しかもアメリカにいるという感覚がどうしても物が安いという方向に私を向かわせるし実際服やらは日本の変なところと同じぐらい安くて探す時間を惜しまなければそれ子を自分の好きな素材やデザインのものが見つかるといったところからついつい見てしまうし、そうやっていると今日のランチタイムに時間が余ったから除いていたアメリカにありがちな服もかばんも靴も雑貨もごちゃごちゃ置いてるお店でみつけたコットンの部屋着だとか4つで10ドルの下着も相当かわいらしかった。

なんてことを書きながら実は考えているのは、ほんと太ったよなーということだったりして何でかというとちょっと下着の跡がついていたり裸のときに鏡を見ていたりあとは単純に摂取カロリーなんかを考えるとやはりそれは疑いようも無いくせに体重計に載っていなかったりもしあったとしても世界のメートル法に断固として逆らっているアメリカの体重計で量っても正確な数字が分からないなどと逃げ道を作っているからでおうちに戻ってあの体重計乗ったときに変わってないといいなぁなどと甘い幻想をまだ捨てきれずに持っているがそんなものは無残にも打ち砕かれるものと相場が決まっている。なのであと一週間とちょっとに迫った豊島園水着で遊ぼう企画には腰が引けていたりもするのだけどそれをモチベーションにまた頑張るしかないのだ、やっぱり。あとはもう家にいるのか日本にいるのか生きているのか死んでいるのか傷は癒えたのか私と寝たいとはもう思わないのかあとどのくらい居座るつもりなのか居てくれるのかどう思っているのか何をしているのか元気なのか暑さにやられてるのかうっかり病院送りなのかもまったく分からない行田さんがうっかり自然体でおうちにいてお帰りなどと言われるなんだか宝くじの当選確率みたいな事態が起こったときのことを想定してもちょっと太ったなどと人に指摘されるぐらいの変化はアメリカに着てから一寸痩せた?などと真理子ちゃんに言われるぐらいに本当は窶れて駄目駄目だった体型も覚えている自分としては起こしたくないと思っているくせにまた食べては吐くことのサイクルが戻ってきてしまって生理前のストレスかと思いきや実は自分の精神状態オンリーだったことが発覚して現在に至るので沙代子の言うように健全なストレスの表れとしての過食傾向と不健全さでの嘔吐というこの繰り返しがあとは太りたくないなんていうちょっとした強迫観念と相俟って最早こればっかりは自分でも精神病の域なんじゃないかと普通に社会生活を送っているから余計に感じる。

おぉこんなことをぐだぐだと打ち込んでいる間に早くも残りは一時間を切りましたね。
光陰矢のごとし

そんなわけで短期間NY生活も終わりを迎えようとしているのではあるけれども、今どこかと言えばまだまだ会社な訳でさっきまで何をしていたかといえばインターネットをぐるぐる巡回して何とか正規料金払っているんだから抜け穴的にアップグレードしてもらえたりしないものかとやり方というか資料を探していたのですがネットにあるのは正規割引料金と格安航空券の違いとかそのメリットとかそういうことでしたので正規料金のメリットはこれだというような確固たる説明にはいまだ出会えずそして頼みの綱のオーバーブッキングもともすると正規料金払っているためにぎりぎりで搭乗手続きをしたとしても飛行機に乗せてくれる確率のほうが高そうだということに気付いたのでエコノミーの13時間直行便でこの生活のハイライトが彩られるのはほぼ確定となているわけでやっぱり明日香みたいなのは特別あったんだよなーつまりオーバーブッキングしている上にビジネスの席が空いていたからこそ転がり込んできた幸運だったということに思い至ったので最早フライトの楽しみはもう無いし寧ろ米国系航空会社もっと言えばユナイテッド航空は客室乗務員のサービスの悪さから私には恐怖の対象としてのみインプットされているし日田裏低姿勢のお願いと映画鑑賞と時間を見ての水分摂取及びストレッチの耐久レース13時間への兆戦という概念に自動的に置き換えられているので週末が無いということともその意識は統合されてこのままボーっと好きなだけ寝る生活がしたいなどという極論に至る。

2週間

2005年7月24日 日常

これから先も、これまでもちょうど半分


また部屋の中で過ごす日曜日。
悪夢に襲われちまったぜ、しかもこんな長閑な昼下がりに。
健康体でいなさいって言うこととに対する強迫観念か?

guilty / not guilty / innocentの関係と一緒ですね。
helthy / not helthy / sick ってさ。
好き・嫌い・関心なし とも似てますね。


来週はclosing party を放り出して、
あたしは美術館に行く。

今日も抽選外ですね。
ただ、横で待っていた日本人二人組みが、
色々吐き出していた言葉がことのほか汚くて、
どうしても観たい!と言う想いよりも、
自分が良ければそれでよし、と言う考えが強く出ていたのが
なんとも言えずしんどかった。


誕生日は幸せにならなくてはいけない。
幸運が共にあるべき。
これは世の中の真理だと、私は信じる。

JFK

2005年7月10日 日常

東京よりよっぽど北にいるはずなのに、

What a hell is this weather!?

…日差しと気温にやられて、不機嫌。
米系の空港会社なんか、
二度と使うものか、とも思う。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 >