二日続けて

2006年11月18日 日常

何を思ったのか、
今日もまた焼き鳥。
今日は一人でカウンター。

最近外売りっていつも売り切れてるのよね、
お気に入りの近所の焼き鳥屋さん。


そろそろ寒いので、熱燗頼んで、
ちびちびモツ焼きと一緒に。
隣のおじいちゃんと何とないお喋りをして
左手の薬指の金の指輪をいいなぁと思って
熱燗をいっぱいご馳走になって帰ってきた。


酔っ払いはちょっとばかりご機嫌で電話をしてみたり、
コールバックにさらにご機嫌になったり
ちょっと待ってみたり、
あんまり眠れなかったり、
ちょっと眠れたと思ったら、変なサスペンス調の英語に起きて
でも何もないのは耐えられなさそうだから
チャンネル変えてとりあえずまた寝たり。


総長のお風呂の後で洗濯を始めると
いつも思うのだけれど、
物干しが欲しくなっちゃう。

ただこのベランダに干すのは、うーんちょっと考え物。


指摘されるまでもなく、ほんと引き篭もってるな、週末。
ダリ展にも自転車物色にもお洋服と靴を買いにも行きたいのにな。
毎週末がおうちで読書の日々。
あぁダーリンとごろごろするか。
非生産的なことでもしかするとバランスを保っているのかしら。
だとしたら年内はゆるりと。

夕ご飯

2006年11月17日 日常

立ち呑んで焼き鳥食べて、カフェにも行った。
それでちゃんと一人で帰るって偉いな、私(笑)

六本木1丁目から恵比寿は、微妙に遠い。

ミルトン・フリードマンの冥福を。


学生時代が一歩ずつ確実に遠ざかっていくのと同じく、
その時にあんなにexcitingだった理論を発表した学者が、
まだ生きてる、と何だか嬉しく感じた人々が
いなくなってしまう。

そうやって自分の人生もいつの間にか歴史に組み込まれていくような、
年表の一部で表記出来るようになっていくような、
この複雑な胸中。

そして、あんなに好きだった学問の学術的な部分はおいておくにしても
金利やら財政やら貸し出しやら、まぁそんなものの、
経済の、お金の流れの中で仕事をしていることは
ちょっとずつ食い違う理想と現実の中でも
なかなかに望んだポジションといえるのではないかしら。


今週末は経済書に埋もれる、ことにしよう。

セクコンと風邪と

2006年10月28日 日常

薬飲んだから大丈夫ーなどと嘯いて
喉の痛みも知らん顔して、目指すは初の靖国神社界隈。

スペイン料理とみんなとの会話でご機嫌、
なのは良いのだけれども
いや、どうにも体調は…

一次会で帰り、関節痛と頭痛と扁桃腺の痛さに
顔を顰める真夜中でした。

社会復帰の準備なのだ。


何年振り、の友達と
何ヶ月振り、の友達と。
相変わらずのこの空気が私は嬉しい。

そして「とりあえず白」って言うか?!と突っ込まれるのだ。

悪夢だ

2006年10月25日 日常

叫ぶことも出来ないぐらい怖かった。
今はもう、お風呂も入ったし、
ちゃんとご飯食べたし、
スタバでコーヒー飲んでるから平気。


あれは、間違いなく戦争だよな?
点けっぱなしの電気とテレビとぺちゃんこ布団と
背中に当たってた硬いものと寝る前に見たDVDの影響ですか?

起きた時は息も絶え絶え。
迫り来るそこに見える恐怖って半端じゃないな。


起きた当初はせめてもの完全案として
ベッド若しくはマットレス購入を真剣に考えたのだけれど
さて、どうなることやら。

internet connection

2006年10月12日 日常

久しぶりに自分のノートパソコンを使って
ちゃんと活用してあげています。
スターバックスで。
ソファの座り心地&ローテーブルの扱いにくさと
キーの打ち易さ&硬い椅子の選択肢では
とりあえず後者を。
バッテリーが切れたら、そして気持ちに余裕があれば
もう一杯コーヒー、そしてソファで寛ぎます。


そろそろお尻が痛いわ。
でも日記なら書きます、ガシガシと。

湘南→鎌倉

2006年9月23日 日常

恋人と親が住むにはとても良いところだ。
海の見える環境が最高。
そういうところには住みたいのだけれど、
如何せん管理された自然、これが何よりも最優先事項。

草むらとかほんと有り得ないなぁ…


次は江ノ電で行ってみます。

深夜にサッカー

2006年9月17日 日常

宗ちゃんが点けたテレビ
熱狂するはずの本人を差し置いて
とても格好の良いシュートを目撃。

…そうか、こういう若人が活躍してるのね、南アフリカの時には。


高校野球どころか、こんなところでも
年下年齢差を実感中の真夜中過ぎ。


結局まともに見たのは最初のそのゴールだけで。
あとは隣に愛しい人がいてくれたおかげで
久々に睡眠を満喫ました。
夢うつつに彼とアナウンサーと実況の興奮した声で
逆転して勝ったのだと知るのでした。

餓鬼

2006年8月25日 日常

最近頓にお腹が空いております。
もうほんとに、朝ごはん2回しちゃったり
夜も久方振りにいっぱい食べてそのまま寝ちゃったり。

生理前だからかしらん?
などと思いながら、明朝届く予定の冷蔵庫を待つのです。
もう色々入れて愛してやろう(笑)


…しかしお腹空いたな。
今日はこれまでに、ユッケジャンクッパ(フリーズドライ)
カモミールティー(飲み残したまま台所にあり)
チョコレートバー(ビタミンとかも摂れるらしいが疑わしい)
そしてウーロン茶とビタミン錠剤の飲み下し、
口寂しいのでガムを噛んでおります。

昨日の気分の悪さは
どっからどう考えても陥らないであろう「二日酔い」
に原因を求めていましたけれど、
この未だ持って続く気分の悪さと
胃痛と頭痛と吐き気によって
あっさりと自分の中でも却下されました。

えーと、往生際良くないので
新しいターゲットは今のところ「夏ばて」

…ちゃんと病院の予約取りましたけどね。
今更生体機能としての不備が見つかったところで
どうなるもんでもあるまいに。
そこのところ、イマイチ割り切れません。

waliking shame

2006年8月9日 日常

って言うんだってさ。
そして何でこんなに残っているのか、アルコール。
分解されないなんて、昨日の胃薬しか思い当たらない。
…睡眠時間? no way

…what I used to want? うーん、多分。


タイミングを間違えたと言うほどのものでもないけれど、
あの時よりは right timing なのかも知れない。
別にものすごく楽しかったわけではないけど、
何も変わらない感じの自分のこの気持ちが。

きっと相性ってあるけど、
育てていくものなんだろうなぁなどと思っていることが。

doesn’t have to be みたいなところが。

のはずだったのですが、
ワインとチーズとお惣菜、に変更。
あ、胃薬とセックスもオプションでつきました。

そしてまた教えてもらった銘柄を忘れた…
エノテカ行っても買えやしない。


まぁ、そういう美味しいもののためなら、
そして好みを分かってくれる人が居るならば、
会社帰りに頑張って渋谷で待ち合わせることも出来るのだ、私は。
人混みには相変わらず弱いけど。


あぁそしてこういう生活をしている人が要るんだ、と
どこまでも芯の通ったものがありそうな生活が垣間見えるのは
ちょっとなかなか新鮮。

それがいわゆる、
都会の、一人暮らし、ちょっとおしゃれ、
みたいな時には特に。

週末

2006年7月29日 日常

朝早くに目が覚めて、
ちょっと暑くなりそうな天気は気になるけれども
今のところ楽しそうな週末の予感は続いてる。

物件探しと洗濯と掃除とご飯。
デートもしたいところ。

良きかな

2006年7月19日 日常

自分にとっては、と言う非常に限定されたことだけれど
北海道から帰って以来、
東京はとても凌ぎ易いお天気が続いています。
なかなか快適です。

政治問題を日常会話にすることの難しさを思い知った…
たぶん、バックグラウンドを理解しているか若しくは
ある程度共有していないと、
あとは会話の進め方のコンセンサスがないと、
往々にして絶句するんだ、私は。

そして、一言で会話を終わらせてしまうような
スパイスの効いた(つもり)言葉も、
知識のなさと偏見から出れば、
それはもう殆ど暴力と同じだ、と思わせてしまうぐらいの威力はあった。


自分が語った言葉の裏付けをするぐらいの知識と理解は
常に、何に対しても、持っておきたいと
改めて思った。
…そのせいで眠れなかった、などと言うつもりはないけど。
ちょっとびっくりしただけさ。

忘れてない

2006年6月26日 日常

世間にはいろんなニュースがあって。
風化させないために、なんて大義名分もあって。

でも偶然だけど、それを目にしちゃった私が
そこから思い出されること、になんて
そんな大義名分と苦しみを抱えて報道陣の前に立っている人には
たぶん、一生分かんないだろうな、と思う。
大袈裟で、厭らしい言い方だけれどさ。


忘れてないからこそ、近寄らないようにしてるんだけどさ。
新聞を読んでいたり、インターネットにアクセスしていたり、
ブルームバーグを開けていたりすると
そういうのもは見出しが目に付く。
だからあえて避けてるの

乗り越えて、とかやないけど、
内に抱えてうまくやってるんちゃうか。
なんて手の波のジェスチャーを添えて言ってくれた愛しい人。

気分を切り替えることは出来るけれど、
乗り越えることも、無かった事にも出来ない。


こんな平和な天気と雰囲気に囲まれていると、
何もなかったことにも思えるけど、
ここは疑いもなくあの場所と同じ街だ。  


せっかくの休暇ですから、
こんなことでくさくさしない。
楽しみなKOOKAI STOCKに行きます。
ジャンキーはケバブはきっとあと何回かは口にするはず。
おいしいパン屋も見つけるし、
できればもうシノワは口にしない日々を。
それでもこの街は、ちゃんと好き。

深夜の物音

2006年6月17日 日常

まぁ深夜にも拘らず、そんな傾向は強いのだろうけれど
何かしら物音がしただけで、
すぐに目が覚めてちょっとびくびくしている自分は
まだ何かに囚われているのか?!
などと思わないでもない。


話し声だったり、足音だったり、寝返りだったりするわけなのに
どうも想像は悪い方へと向きがちなので、
まぁ出来ることと言えば、部屋の鍵を閉めるぐらい。
さすがにリビングで何か聞こえる時に
いくら不安だからと言って
玄関の鍵を確かめる気にはなれないので。
ほら、万が一って事もあるし(笑)


早く空が白み始めないものかしら。

雨の金曜

2006年6月16日 日常

梅雨入りしてからも、思い返せばその前から
しゃっきりしない天気

こんな時はスタバで
will buy something cheer me up

歩いていくかも決めないと…
カジュアルフライデーだというのに,
あまり嬉しくない。

上野で待ち合わせ。
去年の11月以来に会う友達と。

「東側の街に行ってみたい!」
との私のリクエストに答えてくれた結果。
実は人生で3回目、ぐらいの上野です。


もう彼に全てを任せきって
上野公園、ぐるぐるお散歩、ハヤシライス、またお散歩、
アメ横うろうろ、
そんなことをしてました。
実は西郷隆盛の像を初めて見ました。
天気が良かったのと相俟って
すごくハイテンションに喜んでしまった。
写真も撮ってもらっちゃいましたよ。

もう、今日のキーワードは「おのぼりさん&田舎もの」


信じられないぐらい安い食材と
人混みと服と雑貨と叩き売りの声でごちゃごちゃさ加減のアメ横は
不思議と人の多さにげんなりしなかった。

もしかしたら今度は一人で行ってしまうかも。


これからちょっと東側を攻めてみよう。

痛みと人肌

2006年6月1日 日常

たとえそれが5分前に会った人でも、
名前も知らなくても、
信頼関係がなくても、
どこかに触れられていると
物理的な痛みが軽減されているのかも。


嘘、ではないけど。
やっぱり痛かった。

あと15年でぼろぼろって言うのは
人生何が起こるかわからないとしても
あっさり過ぎちゃう可能性も否めないので
出来ればなしにしたいところ。


もう怒ってくれる人も居ないのだけれど、
それでも一生付き合っていくものだし
ちっとは気を使ってやらんとなぁ
等とつらつら考えたこの決心が
いつまで続いて
実行され続けるのかしら。

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