today’s quote

2005年8月11日

能力- それは貧しいものにとっての財産だ
ジョン・ウッデン

today’s quote

2005年8月10日

多くの人が僕の真似をした。僕の間違いまでもね。
ジミ・ヘンドリックス

today’s quote

2005年8月9日

俳優は生活の手段に過ぎない。家族が人生の全てだ
デンゼル・ワシントン

言い訳

2005年8月9日 恋愛

食べられないのは夏バテのせいで、眠れないのは時差ぼけのせい。
若しくは疲れすぎているから。
不安定なのはあれから一年経っているから。
将来への不安があるから。
試用期間が終わったわけだし。
嘘だったのではなくて状況が変わっただけ。


socializedされることと感情を失うことは違う。
超えられない試練は無く、
もしあったとしても逃げ道が用意されている。

何があっても朝が来て人生は続く

変化なし

2005年8月8日 日常

えーともうひとつの懸案事項でした体重は
なーんにも変わっておらず、
まぁこれは良かったのではないかと。


あと本社勤務時間帯に慣れているせいか
日の出ぐらいに起きる生活に慣れているせいか
時差ぼけのせいか疲れのせいか定かではないけれど、
5時起床と相成りました。

12人のパパ

2005年8月7日 映画

飛行中上映会


ハートフルコメディ

なんだかんだ言っても家族の大切さを思い知ります。

飛行中上映会


B級っぽさがたまりません。
いろんな事件に巻き込まれ、ありえない手段で解決、
そして最後はハッピーエンド。
これ、かなり制作費がかかっているのだろうに、
それでも、その路線を外さないとこがイイ。


飛行機の残骸から作った砂漠ヨット?が大好き

袋小路

2005年8月7日 恋愛

帰国した途端に入り込んでしまったかのよう。
最も最近の精神状態の不安定さから
容易に想像できることでもあったし、
実際に家に帰ったら綺麗さっぱり消えていて手紙のひとつもなし
なんて状況を想定しちゃったりもしていたのですが。

なんだかそれよりもある意味微妙だ。
家に帰れるなら、じゃあここはなんだ?


フライトとバスとタクシーと重過ぎる荷物を運ぶので
すっかり疲れ果ててしまった私は
部屋を空けた瞬間の篭もった空気と暑さと人の気配のなさと
部屋の何もなさ加減に完全にイッてしまい

郵便物を床に投げつけ
he is sooo sucks!
叫んだのでした。

ちゃんちゃん。


ちょっと落ち着いて、
扇風機をひっぱり出し、少しでも快適な環境を整え
お風呂の準備やら、携帯電話料金の支払いやら
急を要する雑事を終え、
電話した。
メッセージも残した。

…その後は推して知るべし。


そして時差ぼけ解消とばかりに寝ているところへ
これまたいろんな人から電話がかかり、
少々不機嫌、でも電源を切ることは出来なかった。


結局ちょっと話したのだけどさ。
お帰りとお疲れ様を言われたのだけどさ。
そこでこの最初の疑問に行き着くわけですよ。

だいぶ気持ちの整理がつけられただか落ち着いてだか平気になってだかそんな状況下で
私の家から出て行ったの?の問いにはNOの返事で
でも今いるところは自分の家ってさ。

よく分かりません。
未だ嘗て理解出来たことは無いのかも知れない。


そして目が完全に冴える。

work in good company

2005年8月6日

飛行中上映会


確かそんな題名でした。
M&Aで会社を大きくしている企業から若い上司がやってきて…
そんな話です。

買収された企業で広告を担当している
主人公の渋さや、娘への愛情や、
彼の仕事への情熱、信じているもの、そんなところに惹かれる。

暇だったの

2005年8月5日 日常

そしてなぜかパソコンにもログインできたので、
こんなことして遊んでました、いや、時間潰してました。



なんだかもう

ひたすらメールを打ち続けるとか、まぁそんなことしかできないような状況に成っております。
只今現地時間午後2時を過ぎたばっかりです。
退社までにああと2時間強あるわけです。
早く帰りたくて仕方がないのですが、(実際帰れる時間なんてとても早いのだけれど)
こうもやること無くては本当に時間の無駄だとしか思えないのですが、
まぁ、最後の日でもあるし、挨拶もしなければなぁとか思うと
このままぶっちぎりで炎天下てくてく歩いて帰っちゃおうっちゅう選択肢は
頭の中では描けても、そしてどれだけ渇望していたとしても、
実行に移すにはこう勇気と無謀さと行動力が足りない訳ですよ。
本当はすぐ帰ってベッドに倒れこんでここ数日間のどうしようもない眠たさから開放されるというしかるべきプロセスを踏んだ後に荷物のパッキング及び帰国の準備あれこれなどに手をつけたいのですが。
でもこのまま会社にいると絶対レント(これぐらい私の気持ちを汲んで一発変換しやがれ、馬鹿パソコンめ)のラッシュチケットに惰性のように並んでしまい帰ったらこれまた惰性でテレビをつけ、ベッドにもぐりこめば次の日寝過ごすことは火を見るよりも明らかですのでさすがに飛行機を逃してしまってはいくら正規料金払っているとは言え次の便なんてものにも差し障りがあるし,それよりもその次の飛行機が日曜とかだったりしたらこれまあ面倒なことになるわけでやっぱりそういうのは弛んでると見られてもおかしくない状況にいる社会人の私って言うことでいくら週末がないとしてもフライトで眠らないとしても懐かしい日本のおうちにたどり着いた12時間後には出社していなくてはならないのであるのですね。
ああもうこうやって愚図愚図と文章を書き続けていると、文体までもが自分ではなく誰かの借り物のようで(つっちーとか椎名誠とかのあの感じだ)ああなんだかちょっと気分が優れない上に、久々のパソコンの前労働らしきものをしているお陰というかせいというか、兎にも角にもそれが理由で肩こりもするし、昨日のワックスがまだちょっと残っているような気もするし、後ろでとレーダーとセールスは相変わらず五月蝿いことやっているし、まだビタミンカラーのマニキュアは何であのショッキングカラーたちをビタミンカラーというかというちょっと根本的に間違っているような問題に頭を悩ませているために未購入だしあとお土産関連で行くと職場って何すればいいんだーと思いつかずにいてだから結局空港の免税店で適当にお菓子買っている自分は容易に想像できる。

ちょっと休憩



一時間たちました

そんなわけでえーとネットサーフィンやら何やらしている間に肩凝りもいっそうひどくなってきましたね。今の懸案事項はあのかわいいバッグを130ドルぐらい出して買うかどうかということだったり安い下着を買おうかということだったり兎に角買い物に集中しているのですが昨日のあの金額を使うことを考えればそんなの何でもないなどと思えてしまう自分の金銭感覚はいったいどうしたものだろうかと思いますがしかし基本的に問い右派基本から応用までどこまで行っても物欲まみれな人間だなどと改めて確認している約21時間というわけ。

時間はお金で買うことができないので退社時間になったらさっさと帰って寝ろよとは思わなくも無いのだけれどやっぱりこの旅先。しかもアメリカにいるという感覚がどうしても物が安いという方向に私を向かわせるし実際服やらは日本の変なところと同じぐらい安くて探す時間を惜しまなければそれ子を自分の好きな素材やデザインのものが見つかるといったところからついつい見てしまうし、そうやっていると今日のランチタイムに時間が余ったから除いていたアメリカにありがちな服もかばんも靴も雑貨もごちゃごちゃ置いてるお店でみつけたコットンの部屋着だとか4つで10ドルの下着も相当かわいらしかった。

なんてことを書きながら実は考えているのは、ほんと太ったよなーということだったりして何でかというとちょっと下着の跡がついていたり裸のときに鏡を見ていたりあとは単純に摂取カロリーなんかを考えるとやはりそれは疑いようも無いくせに体重計に載っていなかったりもしあったとしても世界のメートル法に断固として逆らっているアメリカの体重計で量っても正確な数字が分からないなどと逃げ道を作っているからでおうちに戻ってあの体重計乗ったときに変わってないといいなぁなどと甘い幻想をまだ捨てきれずに持っているがそんなものは無残にも打ち砕かれるものと相場が決まっている。なのであと一週間とちょっとに迫った豊島園水着で遊ぼう企画には腰が引けていたりもするのだけどそれをモチベーションにまた頑張るしかないのだ、やっぱり。あとはもう家にいるのか日本にいるのか生きているのか死んでいるのか傷は癒えたのか私と寝たいとはもう思わないのかあとどのくらい居座るつもりなのか居てくれるのかどう思っているのか何をしているのか元気なのか暑さにやられてるのかうっかり病院送りなのかもまったく分からない行田さんがうっかり自然体でおうちにいてお帰りなどと言われるなんだか宝くじの当選確率みたいな事態が起こったときのことを想定してもちょっと太ったなどと人に指摘されるぐらいの変化はアメリカに着てから一寸痩せた?などと真理子ちゃんに言われるぐらいに本当は窶れて駄目駄目だった体型も覚えている自分としては起こしたくないと思っているくせにまた食べては吐くことのサイクルが戻ってきてしまって生理前のストレスかと思いきや実は自分の精神状態オンリーだったことが発覚して現在に至るので沙代子の言うように健全なストレスの表れとしての過食傾向と不健全さでの嘔吐というこの繰り返しがあとは太りたくないなんていうちょっとした強迫観念と相俟って最早こればっかりは自分でも精神病の域なんじゃないかと普通に社会生活を送っているから余計に感じる。

おぉこんなことをぐだぐだと打ち込んでいる間に早くも残りは一時間を切りましたね。
光陰矢のごとし

そんなわけで短期間NY生活も終わりを迎えようとしているのではあるけれども、今どこかと言えばまだまだ会社な訳でさっきまで何をしていたかといえばインターネットをぐるぐる巡回して何とか正規料金払っているんだから抜け穴的にアップグレードしてもらえたりしないものかとやり方というか資料を探していたのですがネットにあるのは正規割引料金と格安航空券の違いとかそのメリットとかそういうことでしたので正規料金のメリットはこれだというような確固たる説明にはいまだ出会えずそして頼みの綱のオーバーブッキングもともすると正規料金払っているためにぎりぎりで搭乗手続きをしたとしても飛行機に乗せてくれる確率のほうが高そうだということに気付いたのでエコノミーの13時間直行便でこの生活のハイライトが彩られるのはほぼ確定となているわけでやっぱり明日香みたいなのは特別あったんだよなーつまりオーバーブッキングしている上にビジネスの席が空いていたからこそ転がり込んできた幸運だったということに思い至ったので最早フライトの楽しみはもう無いし寧ろ米国系航空会社もっと言えばユナイテッド航空は客室乗務員のサービスの悪さから私には恐怖の対象としてのみインプットされているし日田裏低姿勢のお願いと映画鑑賞と時間を見ての水分摂取及びストレッチの耐久レース13時間への兆戦という概念に自動的に置き換えられているので週末が無いということともその意識は統合されてこのままボーっと好きなだけ寝る生活がしたいなどという極論に至る。

お返し

2005年8月4日
Pizz.さんから、music batonのお返しが来ました。
自分の人生に「萌え」なんてボキャブラリィが加わるとは
予想だにしてませんでした。
気合入れて?いきます。

1)属性を正直に告白せよ(妹属性とかメガネ属性とか)
 ダメ男 
背がそこそこ高くキスのうまいちょっと優しい男を見つけた
と思ったら、大概これだ。
最早ここまでくると無意識のうちに取捨選択しているとしか思えない。

2)萌え衣装を答えよ(メイド服とか背広とか)
 スーツ 
バンカー(銀行員じゃなくてさ)のあの感じがストライク。
ネクタイ外して、ボタン外しかけの瞬間とか、
ほんとたまらなく好き。

3)萌え小道具を答えよ(包帯とか首輪とか眼帯とか銃とか)
 自分好みの柄の女の人のタトゥー
 糊のきいた白のシーツとピロー
 ささやく声

4)萌え仕草を答えよ(受けでも攻めでもどっでもいい。ときめく仕草)
キスに辿り着くまでの探りあいの眼差しと動作

5)萌え場所を答えよ(海とか山とかその2人がここにいると最高にいいっての)
 いろんな条件を満たしてるのが前提でベッドの中
 バスルームもかな
 屋外なら、晴天の日の広くて芝生のある公園の木陰
 

…。趣旨を理解できているかは甚だ疑問ですが。
こんな感じですね。

やばいです、これは。
史上最大のお買い物となりました。
真理子のフェラガモのバッグを笑えない。
ダナキャランが買えないとか
フェンディのショーウィンドウを見てため息とか
そんなレベルじゃなくなってしまいました。


新卒社会人のくせに。
先輩の「お金は使え!そうすれば入ってくる」
の言葉を思い出した結果です。

いや、一目惚れだっただけです。
一生使います、はい。


えーとですね。
マホガニー材の足とシルクのアンティークソファ
いくら閉店大セールだとしても、
いくらアメリカだといっても、
いやはや。

あとはウィンドウベンチ
これはシンプルなんで、リビングに決定。


稼ぐぜ。
モチベーションも高まるってもんです(笑)

またしても

2005年8月3日 恋愛

you complete me


これまた偶然つけていて、
トムクルーズとレニーセルヴィガーとかわいい男の子に惹かれて
見るともなしに見ていたら…


引越しのシーンもちょっと切なかったけど、
それはあとの結婚式の幸せいっぱいさで吹き飛んだけれど、
この最後のトムの台詞はダメでした。

昨日のsex and the cityといい
もう一体どうしろっていうのだ。


日本語も英語も痛い。

again

2005年7月30日 恋愛

デートでSOHO&musical
なかなかニューヨーカーしている(笑)


She never afraid to say I love you.

久しぶりに

2005年7月29日 恋愛

キスした。
ちゃんと。
だーめ、とも言われずに。


「最初会った時から」ってさ。
良く聞く言葉だ。

... with who I love and never response.

just a line

2005年7月26日 恋愛

i want you to change even a little.

... for me.

nightmare

2005年7月26日

again...


叫ばなかっただけ、まだましか?!

偶然つけいていたテレビでやってました。
見ちゃいましたね。


ローマの休日の焼き直しだとかなんだか言われているけれども、
ヒューグラントとラヴストーリーには弱いので
正直泣ける台詞が多かった…

すれ違いと、誤解と、仲直りと、喧嘩と、ハッピーエンド。
これぞ恋愛映画の醍醐味でしょう。


それでもレンタルだとちょっとな…などと思うかもしれない。
久々にオリジナル字幕なしバージョンの映画でした。

2週間

2005年7月24日 日常

これから先も、これまでもちょうど半分


また部屋の中で過ごす日曜日。
悪夢に襲われちまったぜ、しかもこんな長閑な昼下がりに。
健康体でいなさいって言うこととに対する強迫観念か?

guilty / not guilty / innocentの関係と一緒ですね。
helthy / not helthy / sick ってさ。
好き・嫌い・関心なし とも似てますね。


来週はclosing party を放り出して、
あたしは美術館に行く。

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