事始

2007年3月3日 日常

最初のお稽古日。
何を自分の心の中に入れられるでしょう?

続けること?

青菜の炒め物は素敵な美味しさだった。
緩んでしまう前の赤ワインも。
スパイシーなレッドカレーは茄子とブロッコリーと一緒だと
ついつい食べ過ぎてしまうぐらいだし、
豆腐とアボカドのサラダもGOOD。

この気の置けなさを最初から選ぶのは、
それはそれでざっくばらんでいいのでは?
相手に過度の期待を持たせないと言う点において。

エキチカ

2007年2月28日 グルメ

大暴落の楽しい一日の終わり
いつも突然の誘いに応じてくれる素敵なワイン呑みと一緒に
連れられてきたのは
これまた素敵なお姉さんのいらっしゃる
人混みで嫌いな街の駅の近くのワインバー


イタリアの発泡酒が、美味しかった。
名前も素敵だった。
彼の涙はワインに、しかも素敵に泡立つそれになるらしい。
↑後日これはリーズナブルさでも素敵だと判明(笑)


片手間に中国から派生した今日のマーケットの話をざっとして
収入面で恵まれた自分も身にしみて分かり、
というよりも世間の平均値にただただ驚愕したのと
前提としてのスキルがあれば最高の歯車としては使える、
という現時点ではなかなかの高評価を貰う。

冷静に考えれば、
今の状態ではこの業界しか食っていく術なし、なんだけど。


綺麗な彼の知り合いのお姉さんには、帰り際に
"送り狼に気をつけて"
と言われ絶句。かろうじて笑顔。
でもまさか
"いや、合意の上だし、寧ろ私が押し倒した?"
なんて言い訳と問いかけは出来ないし。
あぁまだまださらっと対応できないわ。

でも階段の踊り場ではキスをせがむのさ。
応えてくれるそのサラッとの感じは好き。

箱根、ドライブ

2007年2月25日

おうちを買っちゃうかもしれない。
そんな非現実的な言葉がもしかしたら現実になるかも、
なんてことで
箱根へドライブ。

…なかなか遠いなぁ。


専門家に見てもらえって事で強行しました。
物件は素敵。
週末に仲間と、親戚と、友達と
とりあえず盛り沢山の人とわいわい楽しめそうな。

そこに行くまでには長い時間がかかりそうでもあるけれど。
果たしてこれは運命の出会い、なのでしょうか?

不遜で傲慢

2007年2月25日

ポジティブに受け止められる時もあるけれど、
ポジティブにそこに胡坐をかいている時もあるけれど。

その心は、と問われた時に
とてつもなく不安、という時だってある。

…最近ちょっと多いかもな。

東京観光

2007年2月24日 日常

恵比寿で待ち合わせ→美味しいイタリアン、メインはピザ
東京タワーに初めて登って白金でお茶しながらの打ち合わせ
表参道に移動して、鍵を受け取る。
移動してるなぁ。
東京タワーは。なかなか素敵。

スタバのシンプルなラテを久し振りに飲んでみた。
フォームがあるのより、
甘いのが入っているかわいいやつより
健康志向より、
今の気分には良いかも。

なかなかに幸せになれる美味しさ

勤務中、ですが

2007年2月21日

最高に面白い記事を見つけた!
ブルームバーグの経済コラムは
”グリーンスパン前議長VS現議長の電話相談”からのファン。


以下引用

【コラムニスト:Mark Gilbert】2月9日(ブルームバーグ)
政治体制を特徴付ける有名なジョークの一つにこんなものがある。
あなたが牛を2頭飼っていたとしよう。
共産主義体制では、共同体に2頭を没収され、ミルク代まで請求される。
一方の民主主義体制では、あなたは投票で牛に2対1で敗れ、
食肉加工品や乳製品が全面禁止され、破たんして飢え死にする。

金融市場にも同じ考え方が適用できるだろう。
牛でみたマネーの世界はこんな様子だ。

レバレッジド・バイアウト:
あなたは2頭の牛を飼っている。
ある日牧場から帰宅すると、米投資会社のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)共同創業者のヘンリー・クラビス氏が
自分の妻とおしゃべりしているのを目にする。
その2日後、あなたは妻も農場もテーブルも失い、
相撲取りのような大男2人があなたの牛を乗り回している。

為替市場:
あなたには2頭の牛がいるが、中国には1兆頭の牛がいる。
ミルクの価格を決めるのはいったい誰なのか。

債券市場:
あなたは2頭の牛を飼っている。
1頭はブラジル生まれでもう1頭はオーストラリア生まれ。
2頭から絞り取る牛乳は1日に25クオートで、
ミルクがあまり出ないドイツと米国の牛2頭と交換した3年前の約半分に減ったため、
ナミビアの牛2頭との交換を考えている。
脚は3本しかないが、1日に取れる牛乳は26クオートだ。

デリバティブ:
あなたには2頭の牛がいるが、これを5つに分けてから一つにまとめて
乳汁担保証券(CLO)にし、トリプルA格付けの金利を払う。
さらにCLOを10に切り分けて投資家に売りながら、
ミルクから乳脂を自分用にすくい取る。
牛の3つの部分が病気になり、格付けは急落するが、
あなたは引き続き乳脂をすくい取れる。

ヘッジファンド:
あなたは2頭の牛を飼っている。
開襟シャツを着た男がベントレーで乗り付けてきて、
あなたの代わりに牛の面倒をみるから、1年分のステーキと牛乳の半分をくれと言う。
牛は2年間、牧場から出られない。
半年後、あなたの牛は半分の1頭に減り、牛乳もまずくなった。
「あしたロース肉が欲しいのなら、今日ランプ肉を失っても構わないだろう」と、
このヘッジファンドの男は、サーロインとシャンパンで口をいっぱいにしながらつぶやく。

マイクロソフト:
年老いてくたびれた牛が1頭いる。
最近、心臓移植手術をしたが、遅過ぎて助からないかもしれない。

グーグル:
あなたは牛を1頭も持っていないが、ほかの人に牛にすべて広告を貼り付ければ、
牛乳がどっと入ってくる。それを元手に牛に再投資する。

アップル:
誰もあなたの牛を欲しがらないので、最高にかわいい牛乳瓶をデザインしてみた。
すると、皆があなたの牛を欲しがるようになった。

ゴールドマン・サックス・グループ:
2万6467頭の牛がいる。
毎日24時間、週7日休みなしで搾乳機に縛り付けられている。
望む以上の干し草をもらえる牛もいるが、
ほかの牛はいつか自分もそれだけの干し草をもらおうと意欲を燃やしている。
一番多く干し草をもらった牛は、最終的に政府の要職に就く。

クレジット・デフォルト。スワップ
あなたは2頭の牛に死亡保険をかけて、契約書を書類の山にしまい込む。
ある暗い夜、ヘンリー・クラビス氏があなたの牛をこっそりと持ち去った。
あなたが書類を見つけ出すころには、契約は期限切れだ。

商品:
株式や債券を多く保有していても牛を持っていないとしたら、
正気の沙汰ではない。牛はホットな市場だ。
上場されている牛の先物契約を買えば、損することはあり得ない。
この半年で40%上昇した。

金:
あなたには2頭の牛がいる。
あなたは1933年に米政府が牛本位制度を離脱したのは、
世界の中央銀行が家畜の価値破壊を狙った世界的陰謀の一部だと、
ブログにつづる日々を送る。
(マーク・ギルバート)


笑いをこらえるのにどれだけ苦労したか。

本当はスコティッシュだけどさ。


同僚とおしゃべりしてると向こうの方から
”Hey Girls!!"

おいおい、と思いつつ
周りを見回した後でしらーっとそっちを見やると
はっと失言に気づいた顔で
しかもちょっと”やっちゃった…"みたいな困った顔で
椅子から立ち上がってこちらにやってきた。

”who are calling?"
なんて返したものだから、周りからは笑い声。

"...sorry, ladies "
その言い直し方にちょっと笑っちゃいました。


そんなことしてるとジェントルマン・オリビエにまた怒られちゃうぞ。

彼の前科は”ぽたぽた焼き”を食べてる私に向かって
”俺はそれ嫌いだぁ。だって靴下の…(以下自粛)
そんなの食べるやつに気が知れない云々”
と話しかけちゃったところ
これまた同僚のジェントルマンが
ものすごーく、それこそ鳩が豆鉄砲食らったような顔で驚いて
”君はレディーに向かってなんて事を言うんだ!!"
と猛抗議。

その時も
"... sorry"
って呟いてましたね。


暴言にも驚いたけど、その抗議の仕方にも
あぁお国柄と人柄、などと思ってしまいました。


そんなこんなで今日は楽しい金曜日。
なんちゅーか、ある、その特定の、人に対する態度と
どうしたら良いかいつでも分かんなくてぐちゃぐちゃして
結局口を噤んで頭の中フル回転の思考して
しかもそこを突っ込まれる、しんどい自分の感情と
やっぱり振り回されてる、というか
気を引きたいと切に願ってるとこと

あぁ気付きたくなかったわ。
…認めたくない、のよ。

一緒にいて居心地良くなりたいし、
そう思える関係になりたいし、
それには乗り越えなきゃいけない障壁が多すぎるし
相手の要求も自分の要求も高いし
それでもそんなこと忘れて過ごしてる時間もあるし
一人が好きなときも大丈夫な時も
全部を肯定しているはずのことを
そこがいけないんだなんて他でもない彼からの言葉で気付くのは心が痛すぎるし
それでも言うまでもなく確実にあたしの精神状態はあの時よりも安定してるし
そこに安心している彼、というのもあるのは分かるし
裁判なんて怖いし、
出来ることがあればしたいけれど
本当にしたいけれど、そこはきっちり線引きで入れないから
遠慮してると他の事まで言えないことや
表せないことは増える、とまた喋れなくなる、ご飯どき。

心から笑うこともあるし、泣く時だってある。
愚痴を言うのは相手の負担になりそうな気がするから控えるし、
いつだって悩みは愚痴になる気がする。

あんなに悩んでいるときにお互いに何も出来てなくて
差し伸べていた手は見当違いで
好きなのにその存在は側にありすぎるから辛くて

だから!
だから時間を空けてそれでも
またこうしている時間は本当に神様からの贈り物、
みたいに大切だから。

あの韓国料理を食べた後で、
随分落ち着いて、一緒にいて楽、そんなことを言うから!
それが出来ないと一緒にいられない、ぐらいに思いつめちゃって
そんなところだってそれが完璧に出来ないところだって
何も変わってないし。

夜ご飯

2007年1月28日 恋愛

食べたかったの、また次なんて信じられないところにいるから。

そしてご飯を、なんていうのはいつも口実で
口実って言うのが変な言いがかりだとすれば
いつだってそのコンテクストはあなたに会いたい
なのだけれど、多分そこは自分の中でしか成立してない。

そんなものだから、"ご飯を食べに"やってきた彼とは
本当にすれ違うのだ。
そしてあれほど居心地悪かったのも初めて、
そんな雰囲気をあれだけ二人して惜しげもなく醸し出した時間が合ったのも
初めて、かも知れない。


その後味の悪さで一人帰ればどうなるか分かったものではなかった。
だから。
追いかけて謝って、説教されて、
それでも納得できる正論ばかりで痛いったら。

思わず出る涙も
ほら、毎晩泣いてた所にいた人だから見せられない
等と勝手に思うと今度は
人前で泣くことも出来ないのか、
そこまで感情を押し殺さんでも
観たいに優しくされるし

人にぶちまけちゃいけないと信じ込んでいる悩みは
あっさりとそういうことを話すんだよと肯定され

なかなかの混乱の寒空の下。

他の人とご飯の時にはあまりこの種の問題を考えなくて済むのは
きっと自分の気の持ちようと
コミュニケーションで失敗していない相手だからなのと
的確にせずに済む曖昧さと優しさの関係の中、だから。

規定されている関係性は、規定された対応があるの、乱暴に言ってしまえば。
上司と部下、先生と生徒、友達同士、知り合い、
対顧客、仕事関係、恋人、家族。

そんなことを思うと目の前の相手との溝と恐怖を感じて思わず後ずさる。

また、そうまたあの手を伸ばしたくて伸ばせない
ハリネズミのジレンマみたいな。


お茶飲みませんか、というコンテクストは、
共有しているのね、

…。

仕事始め!

2007年1月4日 お仕事

今年も頑張るぞ、でも今日は半日だから、
等と浮かれてジーンズ行った私が、
はい、考えなしのお馬鹿さんでした。

…日本市場は三が日は麗しくもお休みですが、
ロンドンもニューヨークも2日からばんばん開いております。

当然関係したトレーダー達は出勤しております。
新年明けて3日目に浮かれ気分丸出し
本当は禁止のジーンズなんぞを着て
出社するとどうなるかと言いますと。

どうにもならないんだけど、
何も言われないんだけど、
こう、気分的には針の筵といいますか…
初日から散々でしたわ、でもめげない。


そして言いか悪いかは別にして
何かと忙しい。

でもお昼は先輩と回転寿司、で盛り上がる。
そして大人の対応によって
年末の”新年はランチおごらせてください”宣言にも拘らず
見事お会計は別々になってしまうのでした。
あぁ年上の余裕を見た、あのかわし方の見事さ。


さあ、新しい年が仕事の面でも始まりです。

まだ迷う

2006年12月29日 お仕事

最後の日なのに!
半日仕事で大納会なのに!!←一年経って漸く一発変換可能に、大納会
上司も休暇中なのに…
着ていくお洋服が決まらないー!!
早くしないと初の遅刻になっちゃう。

こういうのって物凄く、腹が立つんだけどな。
決めたことぐらい守ろうよ、人の行為に甘んじてるんだから。

いつか、絶対に見限ってやる、と思い続けて
それでもそうできない自分もきっと
ストレスの一因なのだ。

プレゼント貰っちゃった。
あぁ人の話を聞いているって、
他人を思いやる、気遣うって
プレゼントの本質って

…こういうことなのだ、としみじみ。


飛び跳ねちゃうぐらい、嬉しい。

なんだか調子が悪い、様な気がするこの頃。

リラックスを目的にちょっとは対効果も期待して
ボディショップに行くぞ、と決めたのは金曜日。
なんとなく付き合うだけだった金曜日の帰り道、
寝過ごしちゃった昨日、ときて今日は絶対行かなきゃ。

自転車に乗ること。
これも昨日の忘年会で断念、
ほらだって自転車だって飲酒運転になるのでしょ?

この間のカフェでご飯を食べること。
これは先週の雨の週末がなければ…

そんな先延ばしを3つ抱えて
全部実行しました、今日。


とりあえず、ランチ。
砂肝のコンフィ、ベーコンのサラダなんて素敵なものがあって
子羊の煮込みと少々迷うもののやっぱりサラダ。
チョイスは大正解。美味しいです。
そして本読んでいても、ちゃんと放っておいてくれるところと
ちょっとした時にちょっとした会話が出来るこのカフェは
とても居心地が良いのは相変わらず。
窓際の席を個人的に指定席にしてみるの。


そしてこれまた迷うものの、結局は自転車のままで渋谷に。
明治通りを通って車道と歩道に自転車のこう曖昧さを思いながら
予想よりも早く渋谷の駅前に到着。
駐輪所って少ない、と人混みの間を抜けるのにちょっと戸惑う。
そして目指すはボディショップ
マッサージオイルやボディクリームが欲しかったの。
潤いを与える目的でのクリームとバターとローションとで迷う。
さらにマッサージオイルでもしっとりする?などと考え始めると
本当に決まらない(笑)
香りを確認、使用感も試して、さらに店内をうろうろして迷う。
最終的には気になっていた香りよりも使用感で決定。


通り道にクリスマスオーナメントのショップがあったので
ちょっと視察。
雪だるまやサンタクロースはあったけれど、
やっぱり馬小屋や天使みたいなのはなくて、
ドアにかけるのは諦めた。
パウロ書店、かしら?


ちょっと気分も盛り上がり、
この前の渋谷探訪で目をつけた生地屋さんにも。
店内をくまなく回り、ああでもないこうでもない、とまた迷う(笑)
広げて、戻して、歩き回って、ようやく素敵なものを見つける。
10センチ単位で買えるのも嬉しいところ。
この柄のワンピースが欲しい、と思うものが多いものの
洋裁なんてやったこともない。
元気になったお母さんに頼む、とか?(笑)
素敵な生地が多いです。着たい、と思うの。


突然出来てしまった顎の大きな吹き出物用に
人生で初めてオロナイン軟膏を購入。
200円だなんて、その価格に驚いて”本当ですか?”などと
薬局のおじさんに尋ねてしまった。

そしてDEAN&DELUCAのお惣菜。
何気にこれも初めてかも。いつも気になって横目で見てた(笑)
丸ごと玉葱のローストが目に入っちゃったので
後は推して知るべし。
いつものお惣菜よりもちょっと多めに買ってしまいました。


ねーむーいーと思いながら、がんばってお風呂を沸かして
得意なたらたら入浴。
買ったばかりのマッサージオイルと
昨日発掘したボディミントぶつぶつ付き
これで久しぶりのお風呂マッサージ。
スクラブもいいけれど、このしっとり感も嵌りそう。

美味しいご飯も食べて、あとは足りない睡眠を取り戻せば
また一週間がんばれるわ、私。

鎌倉、なの

2006年12月14日 恋愛

新しい職場から直接訪ねるのは初めて
どうやっていけるのかをまずチェック★

またしてもこう連絡のなさで怒られてしまうのだけれど、
呆れられてしまうのだけれど…

あぁもしかすると本当にこれで最後かも、
等と後悔して涙するぐらいなら、
本当に学習して心配や怒りを与えないようにするべきなんだけれども。
気をつける。

それでも、そう不安になっている時に
同じ部屋にいたときに、こっちにおいで、
のサインをしてくれた優しさにとても感謝している。


そして朝ごはんを作ってくれるの、ここ2回ぐらい。
私もこう行動で思いやりを示せるように、
気遣えるように、なりたいの。

ダイエット?

2006年12月12日 恋愛

言われちゃったわ、とうとう…

”お前結構重いのな”

あーあ、などと思いながら、
やっぱり冬だから?などと言い訳もしながら
自転車通勤開始、ストレッチも筋トレも再開。
そのくせ今日のご飯はチーズピザと残りのお酒。
何か違う?という声を頭に聞きつつも
でも楽しみは止めない。

もうちょっとだけ
こうお洋服の着方やなんかを工夫しながら
誤魔化しのきく距離に離れていよう♪

そういうのが苦手

2006年12月11日 日常

とうとう来た、こっちに請求が。
何で、関係ないのに、ととても腹立たしい。
とりあえず時間稼ぎに
”法的根拠の書面の送付”もお願いしようと決める。
その間に当事者に連絡取らなきゃ、と
頭はごちゃごちゃ、気分は…
よく分からない。


友達間で金銭の貸借はもう何があっても絶対にしない!
正しく言うならば、
別に今回のだってそんな状況じゃなかったんだけどな。
端的に言うならば、友人が払うべきお金の一部が滞納されていて
彼女と連絡が取れなくて困り果てた請求者が
私のところに来た、と。

払えない額じゃないけれど、
海外旅行や贅沢ができちゃうような額だから
ちょっと嫌だな、と思うの。

しかも自分でも良く分からないのが、
連絡を取った友人は、「ごめんね」て言うの。
ちゃんとして欲しい、だけなんだけどな。
この件に関しては、もう9月ごろからずっとやってるの。
いい加減飽きた。
見切りつけたい。いろんなことに。


なんだか荒んでますね…。
気持ちがささくれてる、私。

昼下がりまで

2006年12月10日 恋愛

寝てる人をベッドに残して
グレープフルーツジュース飲んでみたり
お風呂入っちゃったり、
拭き掃除したり。


大体のことが片付いて、
まだ寝ぼけ眼でごろごろしている人の横にもぐりこむ。
もう行かなきゃ、といっている割には、
椅子に座ってうだうだしてみたり、
お茶飲んでみたり。


せっかくなので、一緒に”お出かけ”しました。
彼にとっては出勤? まぁそんなとこ。

歩く人の横を自転車に乗るというのは
なかなか難しい。
しかも運転技術にも自転車本体にも色々と突っ込まれながらだと
ほんとに余計に緊張するったら。

ガチャガチャのカフェでの忙しないご飯だって、
一緒にいるなら、本当に楽しいんだから。
気分は浮き立つ日曜の午後。

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