♪
宗ちゃんとクラシック、のはずが
例に漏れず忙しい彼のこと。
一時間前に、着替えとメイクであたふたしているところに
あっけなくキャンセルのメールが入りました。
そんなわけでちょっと気落ちしてのお出かけ。
♪
サントリーホールで
あ、やっぱりのだめ、などと思いながらw
チャイコフスキーとショスタコーヴィッチを聴いてました。
日本フィルは久々です。
弦楽器と管楽器が気持ち悪かったのは、多分席のせい、ということに。
でもショスタコーヴィッチの4楽章は平気だったな。
寧ろ心地よかったです。
世紀も時代背景も違う二人が、
よくもまあこれだけ"ロシア!!"な共通点が山盛りの音楽を
世に送り出したもんだ。
民族の、風土の、奥に流れるものって
やっぱり時も越えて共通なのかしら。
かといって邦楽はあまりも良く分からないので、
平均律に慣れるのも西洋被れの一種かもしれない、
などと取り留めのないことを考えつつ
混雑を避けてお茶した先はセルリアン。
そう、あのセルリアン…
♪
嗅覚だけじゃなく、音楽も私の脳みその中じゃ
海馬周辺にあるようです。
思い出すのは、3年前。
あの時の待ち時間が人生で一番緊張して一番長かった。
読んだ本は、幸運の25セント。
♪
閑話休題
ピアニッシモは、弾いている時よりも
聴いているときの方がとても緊張する。
弦楽器と管楽器の音の大きさの差に
こう何とも言えない違和感を抱く、のだ。
スタイル、なのかな?
ショスターコヴィッチは初めて聴いた(と思う)
何だか、20世紀の作曲家とは思えない。
モーツァルト、などといえるのも頷ける、かも。
半音階のチャイコフスキーとは違うけど、
それでも流れてくる空気は、そう同じ。
クラシックと括るには広い音楽たちが、それでも好き。
宗ちゃんとクラシック、のはずが
例に漏れず忙しい彼のこと。
一時間前に、着替えとメイクであたふたしているところに
あっけなくキャンセルのメールが入りました。
そんなわけでちょっと気落ちしてのお出かけ。
♪
サントリーホールで
あ、やっぱりのだめ、などと思いながらw
チャイコフスキーとショスタコーヴィッチを聴いてました。
日本フィルは久々です。
弦楽器と管楽器が気持ち悪かったのは、多分席のせい、ということに。
でもショスタコーヴィッチの4楽章は平気だったな。
寧ろ心地よかったです。
世紀も時代背景も違う二人が、
よくもまあこれだけ"ロシア!!"な共通点が山盛りの音楽を
世に送り出したもんだ。
民族の、風土の、奥に流れるものって
やっぱり時も越えて共通なのかしら。
かといって邦楽はあまりも良く分からないので、
平均律に慣れるのも西洋被れの一種かもしれない、
などと取り留めのないことを考えつつ
混雑を避けてお茶した先はセルリアン。
そう、あのセルリアン…
♪
嗅覚だけじゃなく、音楽も私の脳みその中じゃ
海馬周辺にあるようです。
思い出すのは、3年前。
あの時の待ち時間が人生で一番緊張して一番長かった。
読んだ本は、幸運の25セント。
♪
閑話休題
ピアニッシモは、弾いている時よりも
聴いているときの方がとても緊張する。
弦楽器と管楽器の音の大きさの差に
こう何とも言えない違和感を抱く、のだ。
スタイル、なのかな?
ショスターコヴィッチは初めて聴いた(と思う)
何だか、20世紀の作曲家とは思えない。
モーツァルト、などといえるのも頷ける、かも。
半音階のチャイコフスキーとは違うけど、
それでも流れてくる空気は、そう同じ。
クラシックと括るには広い音楽たちが、それでも好き。
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