踊りにはいつだって恋に落ちる。

妙にストレッチ始めちゃったりする日常が繰り返されるのが
この手の映画を見た後には待ってるの。


人から勧められ、ようやく見た映画。
あぁ、こういうのも好きな人なんだ、とか思う余裕があったのは最初だけで
そのあとはもうただ世界に引き込まれた。
自分の体を使って、自分の表現したいものを他人に伝えることには
いつも、そういつも憧れる。


実際の社会主義のその只中に当事者としていたわけではないし、
ましてや親に聞いた所で"外国人"と言う特権つきだったのでは
彼らの気持ちは、想像を超えている。

自分の国、って周囲からではなくて自分自身の中で
どうやって、どんな思いで形作られてるのだろう?

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