愛しいあの人がやってきた。
ただただ眠って、
キスもするけど、隣で眠りこけて、
時々腕を回されて、
寝ぼけ眼で抱きしめられて、
やさしい目覚ましになろうと決意して、
寝起きに押し倒されて
何しに来たんや?!と言い合って
可愛いピンクの帽子を被って帰っていた。
嵐のようだ。
夢のよう。

タバコを吸う暇もなかったですね。
後に残るは半分になったグレープフルーツジュースと
彼の匂いの残るお洋服とベッド。


いい天気ですから、私もお散歩

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