睡魔に襲われる日々

2006年8月29日

もはや人生で何度目か分かりません。
気がついたら夜明けだったり、
上司の横で夢の世界に誘われたりと
とにかく体ってば、
というより自分でコントロールできない
本能としての睡眠欲ってば
かように不条理に働き続けております。


本能といえば。
性欲って本当に本能なのか?

未だに三大本能が飢えるような状況には陥った経験がないので
どちらかといえば自分自身の思うところとして、
という感じではありますが。


美味しいものを、食べたい、というのと
別に食べなくても平気、って言うのと
生命維持としての食物というのが
今の私の中では厳格に線引きされているように
(信条と感情と興味なし、というように)
睡眠にもセックスにも
何かしら当てはまるものがあるような。

後者は色々思いつくし、スタンスもあるけれど、
前者はあまり見境なく…


要するにこの思考の散漫さが
イメージとしては前頭葉上側に漂い居座り続ける魔物が
あたしの言語量力を奪っている結果、みたいなもんだ。

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