そしてどうやら私は変わった、らしい。
穏やかな気持ちで毎日を過ごすほうが絶対に楽。
尖がっているのもありだけれど、
日常生活のいろいろに気を配るのとの両立は少々難しい。


側にいて、疲れない、穏やかな、そんな落ち着き。
たとえあの小さな粒がもたらしてくれた成果だとしても
安心感を与え続けてくれている彼のおかげだとしても
そんなことはあまり関係なく。

私はただただ自分の心地いい生活を守りたいのだ。


急に頼られても平気。
必要な時に側にいるよと言える。
それよりも、やっと私時計で回りだしたらしいこの変化に
適切な距離を取れなくて
戸惑っている。

コメント

あずみ
あずみ
2006年8月15日19:42

I agree with you.

あまりにも境遇が似ていたので、ついコメントです。

ともこ
ともこ
2006年8月22日8:37

こう、なんと言うか言葉にするのは
とても困難を極めるのだけれど。

嬉しい、です。