友達に戻れるという選択肢と
ロイヤルミルクティーの変わらない美味しさと
面と向かってのコミュニケーションの必要性と
あなたを許します、と言葉にするときの
自分の想いと音になったその響きのギャップと
そしてやっぱりあれは付き合っている状態だったのだということを
確認してた。

すまなそうにしている彼に
それ以上気を使ってほしくなかったし
本当に気にすることはないと分かって欲しくて
つい黙りがちだった時間を
いろんな話題で埋める作業が
まぁ少し辛かった。

あぁ真面目な人なんだ、と思った、素直に。

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