空の青さ

2005年8月14日 日常

部屋から、布団から見てた。朝。
夜明けの色が変わって日の出から快晴になるまで見てた。

そんな時に隣に誰もいないのは少し寂しい。
たとえこの感情を共有できなくとも、
たとえその相手が私が起きていることに気付かなくても。

回してくれる腕を私は必要としている。


そんな日に限って空は晴れて、
暑い一日になりそう。

ブランチの予定も、ランチの予定も、カフェ読書の予定も
食欲の無さの前にあっけなく崩れる。


そして結局洗濯、掃除、ピアノ、お風呂、
そしてワインを空けての新聞と読書になってるんだな。
扇風機を回して、風を通して、お昼寝もして、
これはこれで良い休日だ、
そして誰にも電話は繋がらない。


散歩に行った先で、
美味しそうなパン屋とカフェとレストランを見つける。
夜遅くのディナーも選択肢としては良い感じだ。
実行に移すのとはまた違った視点でも。

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