集大成

2005年2月28日 学校・勉強

卒論提出しました。
最後の最後間でタイトルに迷いました…

色々考えたけれど、
めちゃくちゃシンプルになってしまった。
センスないのっていやだし、
でも所詮どうあがいても外国語のセンスなんて
身に付いているとは言いがたい、
あーでもどうしよう、などと
30分近く迷って
そのくせ中学生にも考え付くような
シンプルなものとなりました。

言いたいことはやっぱりあるし、
これがメインテーマだ、と言うものもあるけれど
読んでください、って思った。
一言でそのものずばりを言い表せない
そんな私の言い訳かもしれないけれど。


生産システムのグローバル化は
技術の輸出だけではなく、
その会社の戦略、社風と共にあるべき。
それが差別化ということだと思う。

そしてグローバル化をどう推進するかは
自国と輸出先の文化のギャップをどう乗り越えるか。
乗り越えるために何をするべきか。
もちろんそこまで固執する戦略かどうかの吟味は大前提。

なぜトヨタが世界のトップに立てるまでに成長したのか、
TPSはさまざまな企業に模倣されているのに、
それらの企業がすべてトヨタのように成長できないのはなぜか、
TOYOTA WAYとはどんなもので、
どの要素が今の成功を導いたのか、

まあそんなことについてつらつらと書きました。


あまりにも、な所はやっぱり推敲しました。
金曜日のファイナルドラフトよりは
ちっとはよい構成になったはずです。
そう信じたい。

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