それほどジャズを知らない私。
なにから聞いていけばいいのか
分からなくなってしまうし、
知識の宝庫のような感じの
通の人から発せられる雰囲気と言葉が苦手。

それでも音楽そのものの持つ香りとにおいと手触りは好きだ。


ずっと聞きたかった曲のタイトルがやっと分かった。
fly me to the moonを少し歌いたくなった。

最初はこれは?という感じだったけれど、
読み進めていくうちに
やっぱり村上龍だ、という気分になれる本でした。

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