嬉しさと切なさ

2005年2月10日 恋愛

行田さんの出てきた夢を見た。
なんか色々な今気になる人が混ぜ合わされたような
そんな状況設定になっていた。


たとえば彼女がいたり、
その彼女が洋子ちゃんみたいな髪型と志乃さんみたいな細い体をしていたり
なんだか結婚しているみたいだったり


友達と家に遊びに行っていて、
偶然合鍵持った彼女が訪ねてきて、
みんなで日本語分からない振りして逃げよう、とか
そんなので誤魔化してとりあえずそこから出ていって。
でも何でだか戻った私は、鍵がかかっていない、
ちょっと明き気味のドアを押して中に入るとさ
ちょうどシャワーから出てきた彼女が
玄関から見える奥の部屋に見えて、
真っ白なカバーが印象的なベッドがあって、
二人とも裸で、
行田さんが「これでやっと二人きりでセックスが楽しめる」
みたいな事を言ってた。


逃げ出して、階段のとこでショックで死んだようになって、
それでも私に気が付いていて、来てくれるんじゃないか、
そんなことを思って座り込んでいる、
そんなとこで目が覚めた。


目が覚めたあとは、
初めて彼の夢を見たよなーなんていうちょっとした感慨と
内容もそんなんだったから、
やっぱりちょっと切なかったりもして。

今の私って何なんだ?と思う。
このリアクションの無さっぷりは
忙しいという言い訳は
↑言い訳か事実かは別にして
貴ちゃんを思い出させるので
とても嫌だ。

暖簾に腕押し、糠に釘、当にそれだね。

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