まとめ

2003年12月31日

なんちゃって。
今年を振り返るのは、自分で日記を読み返したり
まあ思い出してみたりするのでおしまい(笑)


初の一人ぼっちの年越しです。
まあ誘われたりもしましたが、
二人、になる気分でもないし。

私の中ではこの一人の年越しって言うのに
結構魅力を感じていたりしたので。
うちにいます。
出かけませんとも。

しかもテレビもラジオもないので、
カウントダウンもせず、
なんとなーく合わせた時計で、
新年の訪れを感じます。

年越しそばもなしで(笑)
本当は美味しいかき揚げ乗ってるやつを食べたい。


ビデオを4本も借りてきました。
駅前のレンタルショップが
とてつもなく安いものもある、
ということを発見したので
安いのばっかり4本も。

「白痴」を見ました。
これって漢字変換で出てこないって事は、
やっぱり差別用語?
それは置いておいて。

色がやたらと印象的でした。
ものすごく鮮やかなの。
それに一番感動した。

役者って、どんな役でもやるけれど、
自分の個性ってどの役にも出しているんだなーと思う。
それが魅力って事なんだろうか。

最後の方のシーンはよくわかんなかった。
意味なんか見出そうとしないで見るべきなのかな?

小説を読んでみたいと思った。
どういう文章が映像化されるとあれになるのか、
知りたい。


敬輔さんと話した。
電話が。かかってきた。
わーお

とりあえず近況報告で。
世間話で。
年末恒例のお世話になりました、と。
ありがとうございました、という
なんとも月並みなことを言い合った。
でも真実だからさ。

電話の声ってそうそう変わらないし。
まあ当たり前だけど、
時間もそんなに経っていないから。

なんていうかなー。
いろいろ迷うこともあるのかな、と。
自信をなくしていないかな、と。
ちょっと心配になった。
たぶん敬輔さんにしてみれば。
あの広くて寒い部屋で一人年越しするなんて
大丈夫なのか、とか思っているんだろうけど。
実際言われたし(笑)

相変わらず、彼もまた優しい男の一人、だ。

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