初出勤

2003年6月2日

バイトの初日でした。
久々に着物着ました。
これは一人では出来ません…
でもいつか着物でデートしてやる!

動機がとても不純であっても
モチベーション高い方がものは覚えるはず。
たぶんね。


仕事自体は楽だけど。
環境は楽じゃないんです。
礼儀作法から。
お茶碗の持ち方から。
ご指導いただきました。

なかなか。
日本の伝統を知らない日本人、
なんてどうよ?!と思う。

美しい所作を身に付けて損することはないね。
頑張ります。


しかし疲れた。
本気で疲れる。
あと、即採用だったせいか、
シフトに非常に困難さが伴っているのですが。
履歴書にちゃんと書いたんだけどな。

小心者なので。
言い出せるんだけど。
でも、そのこと自体に罪悪感の感じてしまうのよね。

悪くないはず、なんだけどなー。


図書館で正和君に遭遇。
金融関係の本棚前でした。
会いすぎだろ(笑)
思い人の彼女とどうなったのか聞いてみたい。

まだまだ淋しくないので、全然平気な私。
ただ明日のことを想像するとちょっと笑える。
私のゼミの前に、
正和君は小林先生の授業を取っている、らしい。
小野さんと一緒に。
授業聞けるのかな、と人事ながら心配(笑)


なにやら物騒な声で電話がかかってきた。
一時半も過ぎる頃。
寝てたでしょ、なんて決め付けるなよな…
着メロで、聞きたい部分がある、
なんてわかんないだろうな。

何で怒ってたのかも、
何で機嫌直ったのかもよく分からないですわ。

酔っ払い、なだけなのかあ?!
自制しろよ、理性飛ばすなよ、
43にもなってさ。

相手に届く時間が読めないので。
もうメールなんかするかっ!
と怒りも手伝って決心した。

そして曖昧なデートの約束。
ご飯食べるだけ、がいつまで続くのかなー。
あっちは寝るのが目的やろ。
の言葉がちょっとリフレインしている。

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