筋肉痛と本

2003年5月9日

朝起きたら、ベッドから降りるのに時間かかった…
ふくらはぎと太ももとが昨日の後先考えない
酷使に対して怒ったみたいです。
というよりも疲れ果てたのだろう。

学校に行くのも、帰るのもしんどい。
坂の上になんか作っちゃいけないね。
お風呂でゆったりのんびりして、
明日までになんとしても治して
稽古だー!!
プリント忘れないようにしないと。


本を読んだ。
読みきった。 いや、たいした量ではなかったけど。
いろいろ心に来る言葉が多くて、
ベッドでぼろぼろ泣きながら読んでました。
イルカにあいたい。



最近、大学入ってから、
これ!というのに出会う確率が下がっている…
さみしいなー。

高校卒業するぐらいまでなら
題名ちらちら見るだけで選択に困るぐらい
読みたいのがあったのに。

趣味が固定化されてきたのか、確立なのか
好奇心がもうないとか?!
本屋に行くたびにいろいろと考えてしまう。


初めて読んだのはたぶん中学生だった。
で、すごい気に入ってたのよ、その本が。
つい2日前ぐらいに、
外国人であるはずのその著者が実は日本人だった、
なんてことに気がついた。
というか、調べてみてわかった。

そんなことをするしかなかった時代が、
遠くない昔にあったこの国のことを。
ちょっと考える。

価値観の多様化か均質化か。
今を未来から見るとどう評価されるのか。

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